またまたご無沙汰でございますm(._.)m
めっきりと寒くなって参りまして、外での作業もかなり厳しい時期ですが、やらなきゃならない作業は山積み(-_-)
今回は、予想外に時間がかかってしまい寒さに震えながらの作業となりました(ー ー;)
さて、今回のメニューは、アクセサリー電源を用いなければ出来ない作業時に、キーをひねらず、エンジンをかけずに作業が出来るように回路を追加してみました。
まあ、電気に詳しい方なら、″そんなものバッテリーに直接繋げばいいだけじゃん〝と仰られるでしょう(^。^)
まあ単純には、その通りですが、ハイゼットのバッテリーは、シート下なので、繋ぐのも一手間、バッテリー直ラインに繋ぐのも手ですが、漏電による火災も怖い(ー ー;)
そこで、色々案を絞ってみました。(^。^)
まず、漏電の問題は、バッテリー直にヒューズ付きでリレーを繋ぎました。(^。^)
さてリレーを外部からコントロールすれば、リレーから12vの出力が取り出せますが、自分は、結構忘れポイーーーーーー(ー ー;)
リレーONしたままで忘れて、バッテリー上がりになる可能性も多々あります(ー ー;)
これを防止する意味で、あるものを密林で購入しました(^。^)
工業ラインの制御パネル組み込み用プログラムタイマーです。
1秒から999秒まで任意の時間後にONもしくはOFF、時間後にONした後に一定時間後にOFFとかその逆もありと多機能なのに1.5夏目以下とリーズナブル(但し説明書はありませんので、自分で試行錯誤して操作方法を探す必要あり)(^。^)
これをトリガーに使用する事で、一定時間後に切れてくれます。
(タイマーへの給電も一緒に切れます、これは、とある回路を組んで可能にしてます(^。^)さてどうやってタイマーを操作しているのでしょうかーーナイショです (^。^))
当然バッテリー上がりも皆無(^。^)
まあ、実を言うと、エンジンかけてのアパート駐車場での作業にクレームが入ったようで、不動産会社より注意入ったといった件も絡んでいます。
作業は駐車場が、一番最適なのも事実、無視しての駐車場での全面作業禁止なんて事になるのも困ります。(ー ー;)
ここは、素直にサイレント作業が出来るように、こちらも譲歩致しました(まあこれ以上言わせる気はありませんがd( ̄  ̄)
これが今回密林で購入したタイマーです(^。^)
端子部に配線を噛ませてネジ留めといたってシンプル(^。^)
プログラムのパターンの変更方法にしばらく悩みましたよ(ー ー;)
まあ、作業の大半は、リュータや、穴開け時のDCドリルの電源確保ですかね(^。^)
空気入れる時もいつもは、コンプレッサーの電源が電圧降下で、切れてしまうので、エンジンかけてやってましたが、今回の改造で、不要になりました (^。^)
かなり便利です(^。^)
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Posted at
2019/12/27 12:27:00