先日の九州旅行はほぼ高速道路走行でした。
と言うことで、長い時間高速道路を走り気付いたことを書いてみます。
その1「クルーズコントロール」
自分、クルコン
初体験でした (^_^;)
便利な物ですね。速度を保つし、前車に追いつくと自動でスピードダウンするから、“
カルガモ走行”も可能です(やってませんが)。
加減速が自分の意に反して行われるので、慣れるまでは気持ち悪かったです。登りで減速すると思うと同時に自動で加速、前車に追いつくかと感じた途端に自動で減速と、運転手の判断の一歩先を車が読んで動くのに違和感を覚えました。
あと右足の置き場に悩みました。床に置くと万が一にブレーキを踏むのが遅れるし、アクセルペダルに置くのも何だかなぁ、右側にもフットレストが必要か、なんてことも思いました(笑)。
その2「路面の凹凸」
長い距離を走ると路面のメンテに差が有るのが分かります。舗装の荒れや路地段差の大きさが区間によって変わります。
走行車数が多い程荒れるのでしょうか。逆に走行車数が少ない道ほどメンテを少なくして荒れていたような気もするので、判断は微妙なところです。
で、クルコンで走っていると余裕が出来るので、路面を観察しているといつも車が通る個所は凹んでいることに気付きました。
ならばここを避けて走ったらと思い立ち、試したところタイヤが車線間際になる場所が一番快適に走れました。もっとも隣の車線に車が走っていれば寄り過ぎになるので、単独走行時のみにできる行為です。
その3「高速走行のマナーについて」
行きがほとんど雨だったので、ずっとスモールを点けていたのですが、点けている車が少ないのが気になりました。他車からの視認性を考えていないのでしょうか。
次に追い越し車線を譲らない車。これはミラーをチェックしていないのでしょうか。うっかりしてると捕まります。それで、痛い目に合ってから分かるのでしょうか。
似たようなことで一定速で走らない車。遅いから追い越そうとすると急にスピードを上げるから追走すると道を譲りスピードダウン、
これは負けず嫌い?、自分が快適に走れる速度を理解していないのでしょうか。
いやぁ、自分もゴルフには道を譲りませんが(嘘)。
その4「高速最速伝説」
ドイツ御三家、スポーツカーは論外です。
営業車のワゴンが早いです。走り慣れてる感じがします。
そしてプ〇ウ〇。結構な勢いでカッ飛ぶ車を数台目撃。
意外なのはミニバン系。数台が追い越して行きました。お父さん、頑張っているのかなぁ。
番外と言うか昔の話なのですが、広島で都市高速を走っていた時に
“黒塗りのベントレー”に後ろに着かれた時には心底ビビりました。
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よしなごと | 日記
Posted at
2015/04/19 19:06:30