こんばんは。いつもご覧頂き有難うございます。
僭越ながら今回は久々の活動報告です。
先日、みんともさんにお誘い頂き、関西舞子サンデーに出掛けて参りました。
花粉の飛散と共にクルマイベントの季節到来。「今年はたくさん楽しもう」と前向きな気持ちとは裏腹に、3台同時車検のお財布に厳しい年でもあります。よって無理ない程度で楽しもうと考えております。
今回、みんともさんとお会いする最大のトピックスは新しい愛車の発表展示会。
セーラからの贈物さん(以下、セーラさん)は、ミライースから先祖返ったミラ。
これまでのイースは娘さんにプレゼントされたそうです。
そして、今回レジャーテーブルを持参してのカタログ談義は初の試み。
カリーナ&カローラをネタに、まあまあ 気分上々。
途中、関西舞子主催のotakuppoiさんにも、カローラ談義にてお声掛け頂きました。
そしてそのうち、みやけ4251さんがご来場。
テーブルをたたみ、会場内を散策しました。
会場内でひときわ目につく綺麗なカペラ。
個人的にはこの世代のマツダ車に縁が無かったのですが、温故知新、今回間近で拝見させて頂くことが出来ました。
バイオレット世代の角目ローレル。
我が家はこの頃、大衆車の310サニーでしたので大きくて立派なクルマという認識で見ておりました。如いては濃いブラウンのセダン、カッパーオレンジの4ドアHTが ”近所にあったなあ” というのが当時の記憶かな。
奇遇にも以前、とある場所で少しばかり拝見させて頂いた事のある 兵庫の田舎者 米澤さんのY30セドリック。
その節は有難う御座いました。
そして、
お昼時、バイオレットに乗せて頂いての昼食タイム。
車格の違いはあれど、我が家の310サニーもインパネからドア天井に至るまでよく似た雰囲気だった様な気がします。
おおよそ40年前の記憶ですが、子供の頃の原体験って凄いなぁ、と感じます。
そして再び会場に戻りますと、セーラさんのみんともさんでもある よっさん63さん がカリーナでご来場されていました。
この度、セーラさんを通じて間近で拝見させて頂く事が出来ました。
僭越ながらカリーナも昔、家族が乗っていたという原体験があり、バイオレット同様なつかしいという感情はひとしお。(我が家のは廉価グレードのSGでしたが)
そんな中、よっさん63さんが 「どうぞご自由に乗って来て下さい」 と。
セーラさん共々、最初は嬉しいご厚意に躊躇しつつも、貴重な体験をさせて頂ける事からついつい甘える事となりました。
運転席:セーラさん、の図。
助手席:クロウスバンバン
子供目線で助手席から眺めていたのは、おおよそ30~35年前。
特徴的なダッシュ&コンソール形状と車内の音に同様のなつかしさを感じました。よっさん63さんのカリーナは4A-Gの高性能エンジンですが、我が家にあった3A型1500㏄の音も何となく「こんな音してたよなぁ(失礼スイマセン、個人の感想です)」と淡い記憶が蘇りました。
また、よっさん63さんのカリーナは、30年近く歳月を過ごした個体とは思えない位コンディションが素晴らしかったのには驚きました。
最後、会場の皆様と4灯昭和車の並び。
実に楽しいひとときでした。
ご一緒させて頂いた皆様、有難う御座いました。
そして最後までご覧頂いた、みんからの皆様も有難う御座いました。
Posted at 2019/03/26 00:53:13 | |
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