Dunk MT化 第二弾 ①
1
ダッシュボードを外す必要はないけど…
ペダルをATからMTに変更です
パワステのコンピューターを外すとブレーキペダル脱着はしやすいです
2
ブレーキペダルはATとMT共通のブラケットになりますので付くように付ける
クラッチはATシフトワイヤーステーのボルト穴と1箇所、インシュレーター裏にボルト穴がいますのでインシュレーターをめくって取り付けです
インシュレーターは切り抜き不要で、そこだけ外れます
前期のクラッチペダルなのでクラッチスイッチはいない
3
フロア加工です
穴開けてエアーソーで切り抜き
一発勝負なのでしっかり採寸
ミスったら廃車⁉️
4
大まかに切り抜いたら、ベルトサンダーで形を整えて、シフトホールが入るようにします
5
溶接機はないので穴開けてボルト止めです
構造変更、これでも特に何も言われません
6
ちょっとホールが前気味でしたが問題はありません
7
防水でシーリングうちます
高級なものではなくバスコークで十分です
8
乾くのを待ちます
9
裏表、防錆でタフタホワイトで塗装
ボディ色はタフタホワイトです🤣
ここまでが下準備
10
本題のミッション下ろし
ジャッキアップする前にミッションの上側をバラしていきます
バッテリー、セルモーター、エンジンワイヤーハーネス、邪魔なものは外してどかしておきます
11
スッキリしました
この時点でミッションボルトも外しちゃいます
上側3箇所
ATFクーラーのホースはミッション側、ウォーマー側、ホースをループさせておきます
12
リフトアップして足バラし
ドラシャが抜けない悲劇がおきます
何しても抜けないので…
13
ナックルとロアごと外してしまいます
ドラシャを抜かないとロアのナット抜けないし、プーラー入らないし
引っ叩いてもいいのですが今回は道具あるので無駄な労力を使わない💦
ドラシャは面倒なので不要になるインタミディエイトシャフトごとごっそり
アウトボードだ使います
ストラットは別件で取り外し
14
マフラー外して、コラムシャフトのジョイントを外したらメンバーを下ろします
ハンドルのセンターをずらさない為に、コラムのジョイントは外す直前に外してます
ステアリングロックをかけるのを忘れずに
15
ミッションボルト→マウントの順番で切ってバールで抉るとATが落ちます
もうATミッションは需要もないし不要なのと重たいしバランスも悪いので落とします
16
一人でも持てるけど…
ATMとMTM比較
今時のCVTと比べちゃ軽いですがATMは重い
MTMは意外と軽くてミッションジャッキ不要で脱着は可能です
17
トルコン&ドライブプレートからクラッチ&フライホイールに打ち替えます
ついでにリアクランクのオイルシールとクラッチレリーズペアリングなど消耗品を交換しておきます
18
ACTY専用のクラッチセンター出しのSSTでいけます
ホンダ純正SSTを個人持ちするとは🤣
ここら辺のボルト類は新品にしちゃいます
高くないので
19
センター決まってれば1発乗せです
ミッション本体を回しながら入れる!
入ったらとりあえず1本か2本、ミッションボルトを止めちゃう
あとはジャッキ任せで位置を決めてマウントを止めちゃいましょう〜
20
見慣れたエンジンルーム
21
シフトロッドも取り付けて
22
動作確認…
オーバーホールしたうちのよりフィーリングいいんですけど💦
23
足を組む前に脱線
ホイールハウスのアンダーコートです
GYEON APCで洗浄して塗装
24
中途半端に塗られているのが気に入らないオーナー
ライナーも外して塗装です
25
油性塗料で刷毛塗り
スプレーだと余計なところも塗れちゃうので嫌いなんです
養生も面倒ですし、下に段ボール引くだけでOKですからね
②に続く
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク