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総務ぶちょーのブログ一覧

2018年10月11日 イイね!

ぶちょーの九州縦断作戦 第3話『草原』

ぶちょーの九州縦断作戦 第3話『草原』どうも。 第三話です。

4日目 9/10は大宰府を発し、筑後川沿いに
九重まで走り、やまなみハイウェイを通って
阿蘇外輪山沿いを走って、高千穂へ至る
ルートです。


前日のハレハレ愉快な予報を信じて、気合一閃カーテンを開けます。

おっしゃー!晴れ。

バイキング朝食を済まし、(明太子と高菜漬けうめー)

宿のキャラに見送られてチェックアウト。

さあ、トップ外していこうぜ!

市内のバス、書かれているのは道真様の使い“ウソ”(鳥の種類のアレ)のゆるキャラ。
学問の神様の使いがウソといのは、深いような・・怖いような・・。

原鶴からは久大本線とR386と筑後川沿いを走るルート

朝倉の道の駅で一休み。

自分の持ち歌の『思えば遠くへ来たもんだ』にある筑後の流れです。
小鮒釣りする人はいませんでしたが。

3連水車の図、川岸から山側の土地への灌漑のため揚水を行ってます。

昨年の豪雨被害の爪痕がまだまだ残ってます。

道沿いにまだ夏の残りが。

道・鉄道・河 がもつれあう様に進みます。

九重を曲がってやまなみハイウェイに・・ですが、雲は低く、小雨がパラついてます。
気温17℃、天気良ければカルデラの山並みに囲まれるドライブの筈ですが、
俺、持ってないのか・・・。



開き直って、ご飯は贅沢を、豊後牛ステーキ定食。 流石にうめぇ!

長者原まで来ても天気好転せず、寒くて半パンからデニムに履き替えちゃいましたよ。

だが、山を下って猟師山の峠を下る頃には・・

キター!

いいぞー!。

大観峰に向かう道を曲がるあたりから、

走ってっても感嘆詞しか出ません。

大観峰駐車場手前、11C、オマエとここを走りたかった、そしてとうとう来れた。

強い風が吹くことで、草が靡いて草原の趣を増してます。

ここに立つ為に俺はこの車を維持してきた。 そんな気までします。

9月10日、ぶちょー大観峰に立つ。

感慨に浸りながら次の目的地、高千穂へ向かう中。『offroad』の看板が・・
さあ、寄り道だ! 細い道を進みますと、おお、ヨンマル様の改造車
フレームが赤いぞ。

お話をしたくて、クラブハウスらしきものに呼び掛けても返事無し、生活感はあるが・・
対応してくれたのはこのわんこだけ。

ちょっと見土質は真っ黒黒土ヌタヌタ全開の我々が持ってたコースより手強そうな感じ、
帰ってからweb見たら3年前ぐらいまではシリーズ戦やってたみたい。

高千穂の手前、滝があるので一休み。

『トンネルの駅 高千穂』だそうな。何がトンネル??

廃線前のトンネルでした、お酒の熟成場であるとか。 しかしいきなりトンネル手前に滝かい。

宿にチェックイン前に高千穂神社へ。 天孫降臨に纏わる社とか。
そして、御朱印GOの神社編第一冊目がここにて打ち止めです。

この辺は外食できる所など無いので、ホテルのお食事を頂きます。 
もうね、旅先の居酒屋一人でハシゴ出来た時代とは違いますので、多くの種類を口に出来る
コース料理ってちょっと有難味を感じるようになっています。(超弱気)

代理店通したので、『お飲み物のサービスがありますが、何になさいますか?』と
予期せぬ申し出が来ました、まあフツーはビールなのでしょうが。 到着後小1時間
程あり、ゆっくり風呂に浸かった後、まだ時間があったワタクシは自販機ビールの
長砲身2本を空けちゃってるのダヨ。 なので、迷わず地酒(芋焼酎)の1合(冷)を所望。
(後で確認したら値段的に大正解)
さあ、ぶちょーによる孤独のグルメ(いつもだが)高千穂版スタート。

焼き物のコンロに『火、お付けしましょうか~』というやわらかい言葉を断固として
拒否し、暖かい揚げ物、刺身、椀物をゆっくり頂きます、他人に急かされたり
指示されるのは豊かじゃないんだな。

高千穂牛の焼き肉、鉄板が焼けるまで待つ時間は、期待であって無駄な時間じゃない。
ソースはあるのに『塩コショウをくれ』などと勝手を楽しませてもらって。

〆の御飯とお吸い物。

食べ終わっても、まだ夕暮れ時、チェックイン前に仕入れた酒でもうひと呑みです。

明日は、熊本市で会社の仲間が一席用意してくれてます。(つづく)




Posted at 2018/10/11 00:37:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ぶらり旅 | 日記
2018年10月09日 イイね!

ぶちょーの九州縦断作戦 第2話『巡礼』

ぶちょーの九州縦断作戦 第2話『巡礼』どうも、ぶちょーです。
筆不精で時間空いてしまいましたが
九州旅行第二話です。

時間があればお付き合いください。


着岸まえの新門司港、天気は生憎の曇り時々雨


新門司下船前にwktkな人々、日曜の朝だからね、これから予定のある人一杯いるんだろうね。


九州上陸0800


本日の目的地大宰府にまっすぐ向かうかと言うとさにあらず、
関門海峡を越えて本土を攻めます、ついでに朝飯もどこかで済ませたい
地場の食堂かローカルチェーンの所がいいなと国道3号を東へ
コンビニはあれど、今時間に空いているカフェ・食堂は見当たりません。

そうこう言ってるうちに関門トンネル通行料¥100
古い・歴史のあるトンネルのため、中の路面も歴史モノ、その上
排気設備も当時モノなのかオープンのぶちょーSエアクリーナー50年ものにはかなりの負担です
クルマも停まっちまうんじゃないかという排気の中3分ほどで本土復帰です
下関駅の向こう彦島というところを目指しますが、まあ適当。

こんな賑やかな空はウチの方じゃ考えられません。

坂を下りて海沿いに出ればそこはあの壇ノ浦、おお、と思いながら赤尾神社の看板が
見えましたのでそっちへ、門前町に早く開いてる食堂など期待して。
ありませんでしたね。

まあ、せっかく停まったんだしご朱印GOしましょ、さて、ご祭神はと・・・壇ノ浦合戦で平家滅亡と共に
入水した安徳天皇・・ああそれで本殿の屋根が天平様式なのかと。いや、そうじゃなく
やばいややばいよ、壇ノ浦の寄せ手の武将、那須与一の領民の子孫が那須ナンバー引っさげて来ていいところじゃないよ。

それでもお参りしたさ、ご朱印貰って宝物殿見たさ、教科書に載ってるような屏風絵見たし。

さて、移動しようと階段中まで降りた所にお堂が、

耳なし芳一センセのお堂でしたぁ、やばいよやばいよ、耳取られる、耳じゃなくタイヤやミラー取られたら
もっと困る、旅始まったばかりなのに。
お参りして退散。

さて、寄り道はこれくらいで彦島を目指しましょう、その前に腹ごしらえしたいが下関の駅周辺も
混雑ばかりで車停めて飯食う状況じゃないし、

でコンビニ。旅先での食事は時間決めて済まさないとね、昼間きちんと動けるエネルギー確保と夜に向けて
きちんと腹を空かせておかないと酒がおいしく呑めないから。

で、彦島の関門海峡側の極点へ。 ここには特に表示などありませんでしたが。
ひとまず本州の西の端踏破。

九州に再上陸して。(さっき下から見てた高速)


早めのお昼、辛子高菜入れ放題だったが・・そう言えば前ちょっとニュースになった高菜の品薄は解消されたのか? もっこすや隼人なワカイモンが頑張ったのか。
(だからってガンガン入れる無謀はしませんでした、辛いし)

宗像大社。 ここは日本で5社しかない大社の1つ。九州では唯一。

御神木のナラの木

宝物殿は紀元前からのお宝一杯、あの沖ノ島までがこの神社の分社だそうな。

大社さんらしく、信者も広い



こんな、おニーさんまで。 いいなぁそのマフラー。

で、今回のメインにして終点

大宰府天満宮さん。

拝殿と有名な飛び梅。

御朱印と甥っ子姪っ子の学業成就の御守頂きました。 大人へのお土産は無しね
ココの神様、上と喧嘩して地方へ飛ばされてそのまま帰れなかったヒトだから(笑)

裏には筆塚やら包丁塚やら習い事系の塚が一杯。
その奥には・・・

お稲荷さん

裏社もあった。

天満宮の宝物殿もありましたが、タッチの差で入館時間に間に合わず、
代わりに県立博物館へ。近いと思ったがメッチャ歩く、そろそろ体力がやばい。

門前町散策中にこちらをガン見していた猫さん。

御多聞に漏れず、この地にもゆるキャラ萌えキャラの波が、飛び梅の精 小梅ちゃんだそうな。

門前町で、夕食&一杯の店を物色してから宿の方にチェックイン。
日帰り温泉も兼ねてるので風呂がデカいのがいい、早速ひとっ風呂浴びて
うだうだしたら、街へ出る気力も溶け落ちてしまいました。

ホテルのレストラン(日帰り温泉の食事処)でビールビール、お刺身に芋焼酎であえなく撃沈
〆に食べたうどんがやたらと美味かった。 関東とは出汁が違う。

さて、明日は阿蘇だ。(つづく)
Posted at 2018/10/09 21:54:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ぶらり旅 | 日記

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「ヨンマルじいさんの事 http://cvw.jp/b/2373005/39334281/
何シテル?   03/12 13:19
総務ぶちょーです。6年2組なる四駆集団で雑役担当 していたので、こう呼ばれる様になりました。 BJ44を手始めに20数年ランクル乗り続けて 今はHZJ...
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