ハニカムグリルの穴開け加工

朝からリューターで穴開け加工！
フォグカバーよりハニカムが大きいので加工が楽ちん。
一時間半ぐらいで出来上がりました。

「ハニカムグリルがあるとないとでは、空気の整流がかなり違うでー」とショップの親分から言われていたので、一安心です。

実際に踏んでも、水温の上がりがマシになったので、ラジエーターまでの風の流れも良くなったのでしょう。

…えっ、どこを加工したのか分からないって？

6GTIあるある？かもしれませんが、実は赤丸で囲った2段分ノーマルではフタをされているのですよ。

純正のICはサンドイッチタイプなので、入り口がある程度狭くても隙間風効果で空気が入るのでしょうけど、前置きにするとその余裕を作る空間がありません。

コアをギリギリまで上に上げているので、縦2㌢×横50㌢分の空気の入が良くなったわけです。
この差は大きいでしょう。

GTIのアイコンはハニカムグリルなので、やっぱりあった方がカッコいいですねw（自画自賛）

ようやく左右フォグカバー&センターハニカムグリルのぶち抜きをやれて、冷却系のイジりも一段落。

来週のサーキット走行が楽しみです(^^)v