リアハブボルト、打ち替え(o^^o)

ホイールを中古で購入したので、カットして使用していたリアのハブボルトを、純正ハブボルトに戻したいと思います(o^^o)

やっぱり純正の長さがある方が安心で安全に使えますね(^_-)

15mmのスペーサーを取り付けるとWEDS キーラーフォースの裏面に逃げがなく、純正ハブボルトがぶつかって履けなかったのでカットして使用していました(笑)

でも、今回購入したホイールサイズが9.5J ＋15なのでスペーサー無しで履くのに、純正の長さに戻すことにσ(^_^;)

ドラムをバラすので、リフトアップする際に、フロントタイヤには輪止めをして、ニュートラルにしサイドブレーキをかけないで作業します！

まずはスペーサーを外します(o^^o)

ドラムにM8のネジが2箇所切ってあるので、そこにボルトを締め込んでいくとドラムが押し出され簡単に外れてきます(^_-)

こんな感じに取れます(o^^o)
ドラムの中はやっぱりブレーキダストで汚れていたのでエアーで吹きつけ綺麗に掃除しておきました！

ハブボルトを抜くスペースがある写真のいい位置で、不要になったナットをボルトの頭にかけ、ハンマーで叩くとスポッと簡単に抜けてきます(^_-)

あっという間に取れちゃいます(o^^o)

カットしてあったので、めっちゃ短いですね(笑)

純正ハブボルトを後ろ側から、ネジ穴とハブボルトに縦溝(スプライン)があるので、その溝に合わせ、穴から出たハブボルトにワッシャーを1枚入れ、不要になったナットのペーパー側になっている方を手前に向けてインパクトで締め付けます(o^^o)

ハブボルトの出面は32mmでした(*^^*)
この時、6本ともきちんと同じ長さ出ているか確認しましょう〜

後は元に戻せば打ち替え完了です(^_-)v

これで購入したホイールが、スペーサー無しで安心して履けるようになりました！

新しく購入したホイールも無事に取り付ける事ができ、またハイエースライフが楽しくなりました(๑˃̵ᴗ˂̵)