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パワステホースが届いたので、交換に寄ってきました。応急処置では長くは持つはずもなく、フルードもかなり減っていた模様。今朝確認せずに出勤したのは無謀でした。反省。

40分ほどで完了。不安がひとつ減りました。クーリングパーツも羽根以外は届いてますとのことだったので、いろいろ見せていただきました。シュラウドはあと２つだったそうで、しかも一旦届いたものが少し割れていたらしく、もうひとつのほうと替えてもらったそうです。「あぶなかったですねぇ。」って…ほんとかなー？

「トヨタのパーツは箱に入って来るんですけど、日産は裸が多いですねぇ。」ですと。「輸送中に傷がついちゃうことがけっこうあるんです。」とも。このへんは日産に改善を求めたいとこです。

羽根は来月中旬までに到着らしいので、もうしばらくはお預けです。

本日、とある電装屋さんから連絡ありまして。
クーリングユニットに必要なパーツ、純正でほとんど揃うとのこと！

ほんまかいな！　ということで、
行ってきました。お店へ。

シュラウドも羽根も左右のモーターもすべて単品ですが揃います。それも純正新品で！
ただし、揃うのは9月中旬だそうです。全然かまいません！即オーダーしました。ユニットアッシーより割高ですが、そんなことは言ってられません。物がないんですから。

パワステホースも総替えしたいところですが、調子に乗ると嫁に殺されますので、控えめに交換を依頼しました。どうか、これがまたぬか喜びになりませんように。

本日、山道のカーブでいきなりハンドルが超重ステになりまして。

Polo のエンジン不調はプラグケーブルのリークが原因でした。

ブログでSRのことを書くのは初めてかな…

休眠状態（前回稼働は1月）のまま放置していたのが祟り、エンジンがうんともすんとも言わなくなりまして。ガソリンが劣化してワニスでキャブがいかれたかとも思いましたが、よくよく見ると、イグニッションをONにしてもメーターのイルミは無反応であることに気づきました。

SRはバッテリーがすっからかんでもキック始動だからエンジンはかかる、という意見がありましたが、間違いです。2000年以降のSR（3型以降）はバッテリー点火なので、バッテリーが上がるとエンジンはかかりません。キックによってジェネレーターで発生した電気はプラグに行くよりもバッテリー充電に行っちゃうので火花がちゃんと飛ばなくなるのです。

アホのように50回以上キック！　かかるわけありません。あわててバッテリーを買ったあとで気がつきました。充電してみてからでもよかったんじゃないの？　１０V切ってるバッテリーに充電が効くのか、とも思いましたが、とりあえず5時間ほど充電しました。

5時間後、充電器のメーターは１３Vを超えていたので、再度装着してキック。2回でかかりました。あわててバッテリーを買った自分を叱りましたが、あとの祭り。7000円も払ってしまいましたよ…　でも、充電しなおしたバッテリーがどれほど持つかわからないので、保険のつもりで保管します。

皆様、SRはバッテリー上がってもエンジンかかるのは1999年式（2型）までですよ。あまり乗らない方はときどきチェックをおすすめします。イモビライザーもわずかとはいえ電気を使い続けますから。