バンダナⅡのブログ一覧

最近車に乗る機会がメッキリ減りました。
第一に通勤と言うものがないので、最低限の運動が皆無に近くなるというのが
メインの理由になるかな。
ワンもいるので散歩が趣味というか・・暑かろうが寒かろうが徒歩または
公共交通機関を利用しています。

無目的に車を運転するのが好きでした。近くのコンビニも歩いた方が早くても
車で行く。。。。今こんな生活をしたら最低限の歩くという運動すらなくなり
ます。
気が付くと2か月位無給油でガソリンは半分以上残っています。

サーキットは遠い昔話・軽でも・しょうもない遊びもしていたこともあります。
まあこのことを・・過去形ですが少しだけ書きます。

千葉には京葉道と東関道（東京を起点に湾岸道と名前が変わるようです）があり
軒並み最高速度が120キロに変更になっています。
このスピードだとかなりアクセルを踏み込めます。

走行していると高級車が150㌔くらいでバンバンと追い越していきます。
まあ普通に彼らも目的に合わせて高速を降ります。
150㌔で高速のカーブを回れるわけもなく・・ガクンとスピードダウンします。

こちらはアクセル操作でチョイとスピードを落として、ドノーマルの軽自動車＋エコタイヤながら曲げる姿勢を作りコーナーに入ります。
スキール音などと言う野暮は音は出しません。
サーキット経験者ならだれにでも出来る作業です。

高級者に乗る人のサーキット経験率は体感では0％です。その横を軽いGを感じ
ながらスーッとすり抜けます。
ただこのつまらない遊びも飽きたというより危険かなと止めにしました。
高級車ドライバーがいきなり・・なりふり構わまずアクセルオンにしたら
事故る確率が高くなる・・また巻き込まれる可能性も高くなる。

なんか。車を所有する意味が薄らいでいくなあ。。。

気が付くと1年半ぶりのブログになります。
相変わらず楽で経費の掛からない車です。
ワゴンRとの比較は？
うーん。正直なところ大差なしです。スタイルと色
で選んで間違いないでしょう。

あまりにもつまらない感想しか浮かびません。
無理やりいうのなら、スズキはマイルドハイブリッドなので、アイドリングストップ
からのスタートの時にスターターの音が聴こえないのが唯一の違いになります。
ココだけはスズキの良さだと思っていますが、Ｎボックスが日本で一番
売れている車という現状という事を考えれば、そんな細かな事は特別な理由
にはならないのでしょうね。

ああ最近では車ではなくて千葉の有料道路でも最高速度が
70キロ➡110キロにかわっています。
これはＮＡの軽自動車にとっては大きいです。限りなく法的に全開走行が
出来るようになりました。
当然燃費は落ちますが、絶対的な走行距離が落ちているので大差なし。
アクセルベタ踏みで、息の長い加速が味わえます。(笑)

早いもので1年点検に出してきました。
何も足さず何も引かないで一切の手を入れないで10000の走行。
担当整備士からは、何も異常なしと報告を受けてタイヤのローテーションだけをしましたとの報告を受けました。

プラスして、ブレーキは新品同様でしたよとの報告を受けました。
ロードスターではないのです(笑)使い方が違いますから。

大した特記事項はないものの、10000キロの平均燃費が22.2キロと想像以上でした。勝手にスズキの車の方が軽いし燃費が良いと思い込んでいましたから。
で先日外気温26℃の時に、ご無沙汰していた千葉郊外のテストコース（勝手に名付けた農道の様な県道）で、エアコンオフで燃費テスト。
39.3キロ。うーん凄い。

まあ先に平均燃費を書きましたから全く実用的でも参考にもならない遊び燃費です。アクセルをベタ踏みにしたい。
しませんけどね。ロドでサーキットでしかできません。
未練たらしく宝くじを買っただけです。

今回もチマチマとした話になります。
1年間を通し乗ったわけではないけれど、大体のところが分かったので。
燃費と外気温の関係がこれほど大きいとは正直に驚いています。
道は東関道なので、道路による差異は無しと考えて良いと思います。

3個の例になります。
80キロ定速燃費についてです。オートクルーズを使うので運転も限りなく正確
になっています。
では、燃費の良い順に3例です。

①外気温22度でエアコンオフの状態で29キロ
②外気温35度でエアコンオンの状態で22キロ
③外気温14度でエアコンオフの状態で21キロ

特に②と③には驚いています。
②の夏場最悪の条件と思いますが、③の条件の方が燃費が悪い。外気温14度
これからの時期はまだ下がりますね。
10度・・いや日中でも5度くらいには下がるのではと。
これは楽しみです。

大きな理由の一つして、許容範囲ではあるものの80キロ定速という条件は
冬場には「オーバークール気味」なのではないかと。
この車に、3連の管理メーターをつける気はありませんがデータ的にも湯温
水温が低いことを予想します。
油圧は？これも許容範囲で低いのでは・・。

ただし街乗りのでは、条件一定ではないけれど大差なしのように思っています。
スピードは遅くなるので、冷風も少なくなりますから。

※大切な事を忘れていました。現代の乗用車は言うまでもなく水冷式になっています。ただし実際にはプラスして空冷と油冷も併用している事実はこんなブログを読んでいる皆さんには「常識」としたうえでの説明です。

3000キロ通算燃費が23.1とでました。
外気温が程よかったのでしょう。プラスゆったりと運転していたことも関係があると思います。

Nワゴン・・購入してから何故かアクセルを踏み込む気にならない車です。
不思議。でも外気温22度。うん一発踏み込んでみますか。
で即チャレンジ。。

即結果です。ワゴンRより遅いです。これかなりショック。
改めてカタログスペックを見比べます。
NワゴンはワゴンRに比べて80キロ重く（デブ男1人分または子供2人分）
25ミリ背が高い。

非力なNaの軽自動車では、この差はでかいと思います。
まあ差を感じるのは、こんな時だけで・・普通に乗る時には分からないような。
取ってつけたように言えば、街中でもワゴンRのほうがキビキビと走行するような。

あと外気温が下がり、チョイノリをしている今は燃費が単独で21キロまで落ちています。これは想定内ですが。
年間を通して20キロを超えてくれればいいな。いや超えて欲しい。

相変わらずチマチマしたことを書きました。
どうでもいい事です。体制に影響なし。
個人的な趣味の世界です。