柳のブログ一覧

今日は休み、土日に作業すると、1歳児がちょろちょろするので気が気でなくなるのですが、保育園に預け、ゆっくりと作業ができます。

前回の続き研磨作業。

素人作業なので、クリアーの垂れた場所が



耐水ペーパー300ぐらいから番手を上げて1000番ぐらいまででマスキングしたり苦労しながら山を削ります、場合によってはカッターの刃でカット

カッターの刃をすべて出して横に滑らせるようにしてカット

侮ると下地が出るので、単純に耐水ペーパー掛けない方が良いです、山だけ削れるわけではないので



車体全体は
ざっと300番ぐらいのホームセンターに打ってあるスポンジサンダーブロックで水研ぎ、あとはは機械で研磨、右手にあるダブルアクションサンダーを用いてスーパーアシレックスやバフレックスを用いて表面を整える、曲面は耐水ペーパー、600、800,1000番で肌を整える。



シングルアクションを使う。　バフは3Mテーパーバフ ハードウール 5738

コンパウンドは新しく出ている5936R DC-1L


車体をくまなく5738で磨く


5738と5936Rの組み合わせでここまで磨けます



5737　こちらはソフト、補完する程度に車体を見まわして5936Rで磨く。

水洗いして、きっちりコンパウンドを落とす。



次にウレタン1用いて5982　ハード1-Lと思って少し磨いて足腰がきつくなったの
でまた後日にすることに
バンパーに見えるゆず肌をきっちり削って今回はやってみようと思う。

仕上がりを見ながらゆっくりすることに。

コンパウンドをかけるとプラスチックのパーツが白く汚れます。

正しい処置かどうかわかりませんが
シンナーで拭うときれいに取れます

左は拭った部分、右半分はそのまま。


シングルアクションを使ってコンパウンドで作業中こういうこびりつきができることがありますが、これもシンナーで拭けば簡単に取れますが、塗装面がくすむのでは磨いてあげれば綺麗になります。



今日はこんな感じ、ほぼ目消し肌調整の5936Rでここまで。

仕事より疲れます。

もうやりたくないと思っていた大掛かりな塗装。
以前不具合のあった部分が剥離し球体の様に膨らみ始め割れて無様な姿に




よく見るとリアトランクにもクリア剥げがあり。ボンネットには色むらがある
そんな中迎えた外出しない連休。めったにないので塗装することに。

ペイントワークスさんで材料をそろえ4月末にから始める



オービタルサンダーで削る。機械は早い



ボンネットの濃淡が色むらの部分です削るとえらくムラがあるように見えます。



あとは部分修正パテ埋め

ハードトップもついでに



トランクにはくぼみもありパテ埋め　
映り込みが乱れている部分



ついでにオイルも変える　10ｗ-50は前のオイル下がりエンジン時代のストック
使い切らないと、もったいない

バンパーとボンネットとトランクにプラサフを吹き研磨
粘土細工のように仕上げる。

プラサフはミラクルプラサフ

次にカラー　うちはPZ　ブリリアントブラック＝ゼットブラック

ゼットブラックを吹き車体を水で濡らしながら手でなでて、表面の凹凸を探っていく、なかなか時間がかかるところ。

全体を通して、研磨で汚れて水で流して、乾燥させて、塗装して、研磨して、また水で流してその繰り返し。心折れそうになる踏ん張りどころ

なんとなく機械で研磨（バフレックスは使わなかったクリアー研磨は機械でやると思う細かい傷が入りにくいので）



以前から使っているスプレーガンでブツが残る。

ブツをとろうと躍起になって



下地がでました。
バンパーとの隙間（特にリア）、フロントウインカーの空洞部分の、反射パネル（前後）のくぼみここいらの水は完全に乾燥させないと、ガンで吹いている最中に水がびゃーと出てきます。



今回クリアーはSK11 ハンドエアースプレーガンで吹いてみました。
扱いやすかった　



とはいえ本職の方の様に仕上げられるものではないです。

塗料の粘度とガンの微調整、シンナーと要素が絡みあうので

しかも今年は気温が高かった。佐賀は今日ちょうど30度。
黒は熱を持つのでまた塗りムラが出たらバカみたい。

カーポートの屋根の下で塗装しないと日射病になりそうでした。


さ、明日は磨き。

あーもうやりたくないといいつつ何度もやってます。

体力持つかな

ちなみに近所の人は自分は自動車関係にお勤めの方だと大半の方が思っているそうです。

タイトルは懐かしいアンジーの曲を思い出して・・。

実家へ引っ越して、倉庫を片付けないと荷物が入らず、
なぜかとってあった子供時代の少年ジャンプを35年経ってようやく捨てることに。

倉庫のものは40年前の雑誌やら、ジャンプやら、近所の古紙ステーションに大量にすてたのですが、まだ、屋根裏にもなぜか保管されてまして。



埃まみれでありました。



父親が置いたみたいですが、なぜ苦労して天井裏に保管したのかは不明。

何気なく、これ売れるのかと駿河屋さんで検索して唖然。

最高値一冊3万円で売れるものも・・・。驚きました。

慌てて、大事に・・大事に、商品として扱うように・・・

表紙やら汚れ拭かないと、価値が下がります

さっきまでゴミだったんですけど。

3万円のものはなかったんですが、古紙ステーションに捨てちゃったかな・・
かなり落ち込みました。



1983年から1985年のジャンプ。コンディションは上々

ジャンプのそばに父が隠しておきたかっただろう、エロ本も見つかり、これも
週刊プレイボーイが1冊1200円なりと、なかなか高額。

苦労した分しっかり小遣いが稼げそうです。

40年前のエロ本はどういう人が何目的で買うのか？　まぁいいんですけど