第十回目の長野ツーリングが先日終わりました。
毎年、長ツーの前後は何故か仕事が忙しい。
今年は、特に酷かった。
帰ってきた翌日から、仕事は全開モードで余韻に浸る暇もなく一週間が過ぎた。
前置きはここらへんにして・・・ちょ~~~長文ブログ! 過去最高!!
読む人は、このままお進みください。
読まない人は、
こちらをクリック
今年も、行って無事に戻ってきたが、昨年に続きトラブルを出してしまった。
結論から言えば、レース用NSRはわかっていたが公道用NSRの事は
何もわかっていなかったと云う事。
集合場所まで、特に問題は無く到着。
いつもの面子、離れているけどよく会う面子、一年ぶりの面子、毎月会う面子
それでも、長ツーで会う時は特別な感覚がある。
今年は、参番隊長が仕事の都合上途中合流の為、途中まで僕が引っ張る事になった。
市街地では順調だったが、最初の山に入った瞬間から異変を感じる。
走れば走るほど、排気量が下がっていく。
ビーナスライン(霧の駅)入るころには、210㏄にはなっていたな…
車の後ろをダラダラと走り、鷹山牧場に行く峠道に着いた時には200㏄を切りはじめていた。
パワーバンドに入れれば、辛うじて回る状態。
自分の思い通り走る事が出来ない…ペースが全然上げられない。
どうにか、牧場までたどり着いて昼食。
折り返し地点の美ヶ原高原に着いた頃には160㏄にはなっていただろう…
恒例の、集合写真に個人撮影を行った。
恥ずかしい倶楽部員も居るけど…
今年は、10周年なので横断幕を制作。
倶楽部らしい写真になった。
僕と、撮影班と副大将が先行して撮影場所へ向かう。
ダラダラと走り、更に排気量が下がっていく。
撮影ポイントに着いた時には、125㏄まで下がっていた。
前回と同じだ~~~!!!
全員の走行写真を撮った後、最後に僕と撮影班の写真を撮る。
少し下って、撮影ポイントに向かおうとするが登れない…
完全に125㏄になってしまった。
総大将が離脱と云うのもどうかと思うが、総合的に考えると自分が離脱して皆と離れる方が円滑に行動できると判断したため離脱を選択。
無線でその旨を伝えると、何と他2名もトラブル。
無線は混戦したが、壱番隊隊長の冷静状況整理で
3名のトラブル対処方法が伝わった。
急いで宿まで戻り、速攻でバイク整備に入る。
案の定、プラグのカブリ…
急いで、前後のプラグ交換を終え一服すると、山からバイク音が聞こえ始める。
40台近く走っているから、響く音は凄い迫力だ。
沢山走っていても、檀那さんのバイクの音は聞き分けられる。
音量と云うより、アクセル開けたに特徴があるから直ぐにわかる。
だから、WOLのメンバーが山を下りてきている事が認識できる。
鮎さんが、浴衣でお出迎え♪
これには経緯があり、仕事で集合時間に来れなくなり早くても昼過ぎ遅くても夕方には
出発出来るとの事。
初め、バイクで来ると言っていたので、それは勘弁してくれとお願い。
普段、乗り回しているならまだしも、たぶん昨年の長ツーから乗ってないはず…
ペーパーライダーの女の子…男女差別する訳ではないが、
心配になるので頼むから車で来てくれとお願いすると、
長ツールールで車禁止だから駄目だよと言ってきましたが、
俺がルール!管理者の俺が良いと言えば良いです!
旦那の檀那さんが言った場合、何ぬるい事言っているだっ!
寝ずでもバイクで来い!と言いますけどね。
その代わり、特別ルールなので宿の女将として着物で
出迎えてください(間に合えば)
着物はなかったけど、浴衣があったので約束をちゃんと守ってくれた。
てか、言った僕が忘れていて、何で浴衣着てるの?と質問してしまったw
そうこうしているうちに、全員無事に到着。
倶楽部員、走行スタッフには、夕食まで1時間半休憩してもらいます。
現地スタッフには、風呂も入らずお手伝いしてもらいます。
最後だからか、景品が多いのか?大きくなったのか?
協賛品が多いのか?多かったな♪
流石に、10回目
現地スタッフも、手慣れたもんよ。
かなり早く、景品を並べる事が出来時間にも余裕が。
協賛品は、食べ物が多く並べてると間違って袋が開いてしまうことがあった。
美味しそうだねと言ってる物に限って、袋が開いてしまう。
事故だから仕方がない…責任を持って、現地スタッフで美味しくいただきました。
今回の宴会のコンセプトは、普通
凝った演出も考えたが、最後は普通が一番いんじゃないかな?と思い
普通の宴会にした。
今回は、少し巻で進行する。
初めに、皆勤賞を授与
今回の参加者は37名
倶楽部員は、51名
フル参加でき皆勤したのは、8名
皆老けましたねwww
パフォーマンス賞とベストショット賞も授与
どっちがどっちだか分からないが、イズさんとモンちゃんが授与
恒例のビンゴ大会
これも、長ツーと共に常に共存してきた。
それぞれ皆がプレゼントを持ち合わせて、
ビンゴの後抽選で商品をゲットできる仕組み。
物を貰うと云うより、それぞれの思いを貰うことだと僕は思う。
景品を選ぶとき、色んな事を考える。
選ぶのはかなり悩んでしまうが、選んでる時も面白い。
進行しているとわかるのが、A君がB君の景品を引き当てる。
B君は、A君が景品を受け取る時、B君はA君の表情をよく見ている。
喜んでもらえるか、気になるでしょうね…
ビンゴも、かなり後半までもつれ込み意外と時間がかかった。
続いては、じゃんけん大会
今回参加できなかった、たかたかさんや中国から景品を贈ってくれたしかっちさんに参加者のぽにょぉちゃんとがっさんも商品を協賛してくれ、じゃんけん大会も大騒ぎ。
あっという間に時間は過ぎ、ビンゴ大会は終了。
ここから、まったりタイム
現地スタッフ&僕もようやく風呂タイムだが、
進行をずっとやってるので、皆と喋る時間があまりないので、
ビンゴ終了後は、なかなか風呂にも行かずグダグダと皆と話す。
今思えばだけど、チラチラと視線を感じる時があったが
その時は気のせいだと思っていた。
ようやく風呂に行き、風呂でグダグダ
2時間は入っていたかな?
今回珍しく、ビンゴが終わった後も風呂に来る倶楽部員が居る。
いつもは、現地スタッフだけど珍しいなと感じた。
最後だから、寝るのを惜しんでいるのかな?
そう思うようにしていた。
気が付けば0時
宴会場の片付けが出来ているか確認行くと、宴会場は施錠されていた。
片付けは心配だったが、WOL員は必ず片付けて行くだろうと思い
気にはなったがその場を後にする。
ロビーに行くと、暗闇の中檀那さんが一人座っているので
しばらく会話したのち就寝に向かう。
部屋に戻ると、ジョカさんがアメリカンになっているが、時々可愛い音もする。
ジョカさんが可愛い音を出すとボリさんがフッと鼻で笑い
その連動がなんだか可笑しくて、寝れないな~と思いながらすぐに寝てしまった。
翌朝、朝食を済ませ部屋に戻り着替えをしていると、
皆なぜかせかせかしている。
集合まで、30分もあるのに…
何となく、僕も急がなくてはと思い急いで着替える。
バタバタしながら、下の階に行くと何となく倶楽部員がそわそわしているし、
僕と目が合うと目が泳いでいる。
駐車場に行くとほぼ皆が揃っているし、やたらと視線を感じる。
ふと、自分のバイクに遠くから目線を送ると黒いごみ袋が被せられている
ん~~~やられたな…
でも良いです…思い当たる節が今までありますから…
イガグリを、人のバイクのシートに載せたり、タンクバックの中に入れたり、パニアケースの中に入れたりと、数多くの悪戯をしてきました。
最後に復讐されるとは…受け入れましょう。
近くに行くと、バイクの置き方が少し違うのに気が付く。
シートを外そうと(実は、この時点でまだゴミ袋だと思い込んでいた)手をかけると、
ちょっと待った!と声がかかる。
ふと気が付くと、倶楽部員に囲まれカメラを向けられている。
この時初めて、ごみ袋ではなくシートだと気が付く。
やられた…完全にやられた…
完全に、WOL48の痛車仕様にされた…
ク~~~~
いいですよ、いいですよ…
これまで、色んなことを皆に強要させてきたし、最後の復讐だと思い
その思いを甘んじて受けよう…
それにしても、WOL48の痛車で帰るのは恥ずかしいな…
そんな辱めも受け入れよう。
でも、皆と別れて一人で走る時間帯堪え切れるかな…
いや、その事はもう考えるのはやめよう。
でも、恥ずかしいな…
それより、どんなリアクションを取ろうか?
怒る?それとも、見た瞬間に爆笑する?それともビックリする?
ついに皆が揃い、オープン式典
3つのうち、どの選択が皆が喜ぶかまだ悩んでいた。
すると、皆は静まり返りボリさんが真面目に話し出す。
はっは~ん…真面目な振りして、突き落すつもりだな。
皆も、笑うのを必死にこらえているんだな…
よ~~~くわかったよ…それならこっちも考えがある。
僕の立ち位置は、後ろが絶壁。
90度ではないが、85度ぐらいの土と草の絶壁
高さが2mぐらいあるから飛び降りるのは危険だけど、つま先を壁に当ててれば怪我もなく下にずり落ちられる。
オープンと同時に落ちて消えてやる!!
最高のタイミングを俺によこせ!!
バイクがどうなっているか気になるので、シートが半分開いた時点で落ちよう。
ちょっと怖いけど、行くぞ~行くぞ~
いざ、オープン!!!!
うわっ!!!!????
真っ黒いスクリーンが飛び込んできた。
な・・・・
な・・・・・・
な・・・・・・・・・
お・・・
お・・・・
お・・・・・
俺のマジカルのスクリーンに何してくれているんじゃ!!
なにで、黒く塗ったんじゃ~~~~~~~~~~~~
不思議と怒りとかではなく、笑っちゃう思いだった。
皆が、送り物としてバイクに落書きしてくれたんだな…
マジカルのスクリーンは高かったけど、その思いは嬉しい。
きっと朝早く起きて、皆が書いてくれたんだな…
そんな思いをすぐに受け入れられた時、
このスクリーンが出来るまでの経緯を話される。
半年かけて作った話を聞かされた瞬間、全てが理解できた。
10年間イベント企画してきた僕です。
どうやってこれが出来るまで何てすぐに理解が出来る。
住んでいる所もバラバラ 決して近所ではない
このスクリーンは、いったい何キロの旅を続けたのか?
半年間黙っている事
嬉しい事やワクワクする事は、すぐに喋っちゃうメンバー
全てのおかしな行動が蘇る。
今回の長ツーだけではなく、おかしな所は何回か感じていたが
気が付かないふりをしていた時もある。
ただ、それはこの日の為だとは思わなかった。
夜、風呂に入っている間に作業させてもらったよ。
自分の中のつじつまが全て合致した。
言葉にならない…
みんカラを始めたころは、自動車中心で活動を行っていた。
みんカラを始めるちょっと前に、免許を取り直した。
色々あって、免許取り消しになりましてね。
普通車は勿論、大型も取り直した。
失った免許を全部復活させるか迷ったが、失ったものは取り戻したい。
二輪もどうせ一発試験で臨むだから、中型ではなく大型にチャレンジしよう。
二回目で受かったので気分は上昇。
バイクに乗りたいな~と強く思うようになった。
そんな時、昔友達に売ったバイクが自分の手元に帰ってきた。
これをきっかけに、みんカラのバイク倶楽部に入会…
特に活動はなくつまらなかったけど、デビさんとアカさんと
知り合い友達になれる事が出来た。
その頃、車のオフ会色々出てみるが何となく退屈。
自分の中で、そうじゃないんだよな~と思っていた。
だったら、自分で倶楽部を立ち上げよう。
これが、WOLの始まり。
バイクは口実で、スレッド内で色々と話しふざけ合える中になった。
少しずつだったけど、倶楽部員も増え一緒にふざけた会話が
できるようになってきた。
いつしか、皆でどこかで会いたいね…そんな会話をするようになった。
今でも忘れない、がっさんに電話番号を聞かれ教えたら速攻でかかってきた。
見えない相手に電話番号を初めてだし、会ったことない人と話すなんて緊張した。
多分、テレクラより緊張した…相手が男なのに。
でも、これがきっかけ。
ほな、集まろうか!
この一言が、全ての始まりそして今がある。
ただ問題が…
僕は、実はツーリングをやったことがない。
17歳の時に友達と海に行くのにバイクで行ったぐらい。
バイク歴は、走り屋とレース活動だけだったから
ツーリングて、何をすればいいのか全くわからない。
分からないなりに、どうにか準備をして決行
倶楽部設立から、僅か五ヶ月で全国集会
とは言え、倶楽部員が集まったのは12人の11台
不安で不安で、どんな人が来るだろう…
ネットで会話はしているけど、猫をかぶっているかも…
ルートが不安で、早朝下見をする事にした。
ひかさんと、今は海外に行ってしまったkazuさんがお付き合いしてくれた。
下見を終え、おぎのやで皆を待っていた。
バイクから離れて、道を歩いているとCBがやってきた。
僕は、バイクを見てがっさんと分かったが向こうは僕を認識している訳ではないが、何故か手を振ってくる。
何でわかるだ??後で聞いてみたら、
バイク乗る格好していたから取敢えず手を振って起きた…
今ならわかるけど、その辺は第一回目から適当だっただなww
しばらくすると、檀那さんがやってきた…
バイク乗る格好じゃね~軍パンだしスキンヘッドだしグラデーションしているサングラスかけているし、どう見ても右側の人だな…
僕が勝手に、檀那さんのイメージをインテリで真面目な格好の人と思い込んでいて、そのギャップが強烈で…
第二回目は無いな…その時そう思ってしまった事を鮮明に覚えている。
のちに分かった事だけど、外見はあれだったけど中にはちゃんとプロテクターを全てつけていた。
色んな不安の中ツーリングがスタート。
走り方は良いのか?ペースはこれでいいのか?そんな自問自答を行ってる時、後ろから爆音が…
檀那さんが暴走!!!
ダメだ!!やっぱり見たまんまの人だ。WOL終わった・・・
しばらく進むと、端っこに停まって体を小さくしてペコペコ頭を下げて皆が通過するのを待っている。
この人・・・良くわからない。
鷹山牧場について、昼食
ヨシノボリさんに近づいて、恐る恐るモヒカンを手で挟んで写真を撮った。
そう言えば、この時初めてアカさんに話しかけて冷たくあしらわれたな~
昼食を終えて、美ヶ原高原へ…無事に到着。
レースで先頭を走る時、後ろからのプレッシャーを感じながら走ったけど、
ツーリングで初めての先頭で、レースでは味わったことない先頭のプレッシャーを感じ疲れ切った。
ひかさんに話すと、先頭を快く引き受けてくれた。
濃霧の中下り、日帰り組を見送ると既に日没。
真っ暗な山道プラス濃霧
何処を走っているか全くわからない。
5m先のバイクのテールランプすらぼやけて見える。
何とか無事に宿に到着。
危機を共に脱出したせいか、妙な連帯感が生まれ仲良くなれた気がした。
翌日解散
帰りが問題…あのよくわからない、檀那さんと二人っきり。
帰り道を変えてやろうかと思ったが、中央道でしか帰り方は分からない。
今みたいに、無線は搭載していなかったので乗っている間は会話はしない。
ただ、高速に入る前に談合坂で停まろうと約束しただけ。
よっぽどじゃないけど、談合坂を華麗にスルーしてやろうかと思った。
ちょっと休憩して、さっさと帰ろうかなと思っていると、恐る恐るご飯一緒に食べていく?と檀那さんがきいてくる。
その聞き方が、何となくこの人悪い人ではなさそうだな…
今ほどじゃないけど、長く話檀那さんを少し知る事が出来、見た目よりだいぶ良い人だな♪少し安心した。
今の付き合いを考えると、想像できないぐらい警戒していた。今は、その真逆なぐらい仲良くなれた。
帰ってきてから、ブログで色々と会話していると第二回も開催できるなそう思うと、ぼやけた中で遠くに自分が理想とする展望が見えてきた。
第十回まで、バイクを中心として仲良くなりその後はバイクがなくても遊べる倶楽部にする。
第十回までは土台作り 10年後 20年後 30年後までを描いた。
倶楽部で色んなことをやった。皆の引き出しを全部出せるように、倶楽部の中のクラブも作ったりしてみた。皆が協力してくれて、惜しみなく引き出しから色々な物を出してくれた。
5~6年前かな? 思い描いた倶楽部が出来ると確信した。
もう、自分が居なくなってもこの倶楽部は続くだろう…
そう思った時もあった。
想い出話を語らせたら、明日までかかるな・・・
一度だけ、管理者を放棄しようとした時期があった。
子ども達を見ていると、父親が居なくなったらどうなるだろう?
自分の遊びで居なくなったらどうなるだろう?
家族を路頭に迷わせるかも…
会社は?跡取りが居なくなった会社はどうなるだろう?
一人でそんな事を考えていたら、凄く怖くなってバイクに乗るのも怖くなって乗ろうとも思えなくなった。
WOLの事もあり、凄く悩んだ。
自分が居なくても、この倶楽部は大丈夫だ!
でも、自分で作った倶楽部責任はある。
でも、今の自分のこんな状態じゃバイクに乗るどころか運営何てできない。
腹立たしい倶楽部員なら、簡単に放棄して辞めれただけど、そんな仲間じゃない。
相当悩んだ挙句、倶楽部設立以来初めて弱音を吐いた。
もう無理です。倶楽部を管理できません。バイクを降ります。
電話だとらちが明かないから集まって話そう。
数名のメンバーが長野に集合してくれた。
自分の思いも話した。皆の思いも話してくれた。
長野に着いて、皆の顔を見た時に自分の中で決めた。
俺一人の我が儘な思いに、ここまで来てくれる仲間がどこにいる?
はい、辞めます…そんな軽いもんじゃない。
僕の為に、ここまで来てくれただけで十分気持ちは受け取る事が出来ました。
これまで、管理者をやっている時はとても孤独を感じていた。
そもそも、僕は群れを作るのが好きじゃなかった。
仲の良い友が、一人か二人居れば十分と考えていたし、
多くの友が出来るとは考えもしなかった。
気が付けば、沢山の友に囲まれ一緒に遊ぶのも楽しかったし、
心配してくれる友がいつの間にか沢山出来ていた。
孤独じゃなかった…孤独と自分で決めつけていて、自分で管理者と倶楽部員に線引きしていただけだ。
その事に気が付かされた。
(のちに、更に心を開ける友が増えた♪)
ここで辞めたら男じゃない!
この仲間と共に突き進んでいく!
その為には、自分自身に覚悟と誓いを立てる。
第一 絶対にバイクで死なない。不自由な体にもならない。
第二 この仲間と共に、思い描く倶楽部を共に創っていく!
第三 もう二度と下を向かない。弱音も吐かない。不言実行を速やかに行う!
三つの誓いを自分の中で立てた。
一人だったら、泣いていた。
意地っ張りな性格じゃなかったら、泣いていた。
第三の誓いがなかったら泣いていた。
感情をコントロールする事精一杯で、あの時何を話したか正直覚えていない。
ただただ、嬉しかった。
10年間、WOLの管理者をやってきて本当に良かったと思った。
良い事も悪い事も沢山あったけど、この日までやってきてよかったと思う。
皆は、僕にありがとうと言ってくれた。
でもね、それは違うの。
ありがとうと言うのは、僕の方。
皆が居てくれたから、ここまで来れました。
皆が担いでくれたから、ここまで来れました。
皆が、毎年無事に家に帰って翌年も元気に来てくれたから、ここまで来れました。
倶楽部の皆
ありがとう!
僕を支えてくれたスタッフの皆さん
ありがとう!
しばらく、一人になろうと思う。
皆と、ここまで共に来れた思いを胸に、みんカラを辞め自分と向き合おうと思います。
もう孤独は感じない。
このスクリーンがあれば、沢山の想い出が蘇ります。
長い間、共にしてくれたありがと。
そして、さようなら!
まだ、旅の途中!
これからです。
僕の構想はまだまだ続きます。
毎年順番に、還暦祝いを行うの。
全て真っ赤な物を着させ持たせ、恥ずかしい思いをさせ
祝ってくれているのか、苛められているのか分からなくするの。
この倶楽部の仲間だから、普通な物を買ってくれないよね。
それでも、皆で祝うの。
だから、その時までこれからも宜しくお願いします。
その先の構想も出来ているけど、それは会った時に話すね。
本当に、今までお付き合いありがとうございました。
本当にありがとう!
ツル君
https://minkara.carview.co.jp/userid/1633893/blog/38552187/
池ちゃん
この記事は、
第壱拾回WOLビーナスラインツーリングについて書いています。
電ちゃん
この記事は、
WOL 第十回 ビーナスライン ツーリングについて書いています。
もとさん
この記事は、
WOL長ツー10th・anniversaryについて書いています。
べべさん
この記事は、
2016.9.10~11日 第十回WOLビーナスラインツーリングについて書いています。
おひでさん
この記事は、
WOL 長野ビーナスラインツーリング♪について書いています。
たぬさん
この記事は、
WOL長ツー2016.9.10~11について書いています。
Bちゃん
この記事は、
WOL長野ツーリング!(^^)! H28.9.10~11について書いています。
ひかさん
この記事は、
第10回 ビーナスツー の前日について書いています。
この記事は、
第10回 ビーナスツー 当日について書いています。
この記事は、
第10回 ビーナスツー 翌日について書いています。
いつさん
この記事は、
第10回WOLビーナスラインツーリングについて書いています。
まー君
この記事は、
第十回WOLビーナスラインツーリングについて書いています。
アカさん
この記事は、
【WOL The main event】2016.9.10~11日 第十回WOLビーナスラインツーリングについて書いています。
なおさん
この記事は、
第10回WoL長野ツーリング FINALについて書いています。
ジョカさん
この記事は、
第十回WOLビーナスラインツーリング!について書いています。
圭さん
この記事は、
第10回 WOL 長野ツーリング Final? 1日目について書いています。
この記事は、
第10回 WOL 長野ツーリング Final? 2日目 について書いています。
がっさん
この記事は、
【WOL The main event】2016.9.10~11日 第十回WOLビーナスラインツーリングについて書いています。
ばぁさん
この記事は、
【WOL The main event】2016.9.10~11日 第十回WOLビーナスラインツーリングツーリング編について書いています。
この記事は、
【WOL The main event】2016.9.10~11日 第十回WOLビーナスラインツーリング宴会編について書いています。
この記事は、
【WOL The main event】2016.9.10~11日 第十回WOLビーナスラインツーリングサプライズ編について書いています。
この記事は、
【WOL The main event】2016.9.10~11日 第十回WOLビーナスラインツーリング後片付け編について書いています。
ボリさん
この記事は、
WOL第10回ナガツー♪ ファイナルバージョン!について書いています。
トマさん
この記事は、
第10回WOLビーナスラインツーリングについて書いています。
テラちゃん
https://minkara.carview.co.jp/userid/500029/blog/38563941/
黒鷹さん
この記事は、
第10回 WOL長野ヴィーナスラインツーリング レポートについて書いています。
デビさん
この記事は、
2016.9.10.(土)~11.(日) WoL長野ツーリング!(The 10th Anniversary)について書いています。
ま~さん
この記事は、
2016 長野ツ~リング♪について書いています。