オートゲージ電圧計取り付け

インテRに電圧計を取り付けます。
オートゲージの５２Ф、ピークホールドのないタイプです。
ワーニングランプはついています。
照明はホワイトを選択しました。

配線は赤線のようにダッシュボード内を通しました。

電源は膝上のヒューズBOXにある未使用コネクターからとりました。
本来、純正オプション用らしいです。
赤○が常時電源。黄色○がアクセサリー電源です。

メーターの取説にはイルミ電源にも接続するようにありましたが、
夜間に減光しないようにするため、イルミ用配線は絶縁しておきました。
気が変わったらいつでも接続できます。

あとは手頃なところでボディーアースをつなげました。

よって、計３本の配線接続です。

メーターホルダーも付属しています。
取説では本体にスポンジテープを巻いてから押し込むように
書いてありましたが、きつすぎてなかなか入らないので、
手持ちのスポンジテープを短く切って上下２カ所だけ貼って押し込みました。この方が微妙な角度調整も楽です。

ダッシュボード上部を脱脂し、付属の両面テープで貼り付けました。

夜間の見え方です。
LED照明はムラなくきれいです。
オープニングとエンディングのセレモニーが
ちょっと楽しいです。

メーター周りはこんな感じになりました。

肝心な電圧計としての性能は、
以前から取り付けてあったテクトムのマルチメーターの水温表示とほぼ同じ値を示していたので、まずは合格です。

オートゲージ：１１．６V
テクトム：１１．８V
（共にエンジンOFF状態）