エアインテーク魔改造計画その弐 ～試行錯誤～

当初の予定は、エンジンルーム内でとぐろを巻く予定でした。

こちらの写真は、届いた状態からの仮組です(笑)


本当はもっといろんなパイプを用意していたんですが、切ったり曲げたり加工が必要なので、忙しい合間をぬって取り付けるのはこれが限界だったんです( *´艸)


熱害がやばいです( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)

熱害対策は必要なんですが、これは無理です...


てなわけで、エンジンルームトグロ巻きは諦めることに(笑)


ちなみにこれでちょろっと走った感想ですが、
出だしは鬼のように速く、80km/h超から亀になる感じでした。

てことは、やり過ぎなのか？？？

いろいろ試行錯誤し、パイプを適当に突っ込んでみたら、

「これは面白そう...」と思ったのがこの位置でした。

実は、純正エアインテークの取り回しに近いんですよこれが( *´艸｀)

うまく避けましたが、振動であちこち当たるところはスポンジテープを貼って対策。


エアクリーナーはフェンダーライナーを開け、バンパーをリテーナーから分離してアルミパイプをチャンバーから外すことで脱着可能です。

まぁ面倒な構造ですが、かなりいい線入ってますよね(*´∀`)



ところが、これも試走してみてイマイチ物足りませんでした( T∀T)


考えられる敗因としては、
サクションパイプはφ70mmのアルミパイプで出来ていたので、チャンバーを挟んで接続するアルミパイプはφ60mmにしていたんです。

理由は、チャンバーに入ってくる空気の流速を高めてレスポンスを確保するためでした。



まあ、実際はもっと攻めこんでみないと判りませんが、アルミパイプをφ70mmに変更してみることにします。

残念ながらジョイントとなるシリコンホースに70mm-76mmの異径ホースが無いため、来週位に変更になると思います。


交換したら、間瀬を攻めこんで確認してみます。