SLEIPNIRのブログ一覧

2006年に購入したSUZUKI WOLF250。
購入してから約1年掛けて自走可能な状態にまで整備し、主に裏山おさんぽ用に活躍してました。

この夏辺りから調子を崩し片肺j症状に苦しんでいましたが、本日とうとう。

逝きました。

試走中にエンジンブロー。。。。

走行中に片肺が再発し、そのまま異音と共に振動増加。最後はストールしてエンジン停止。
停止後はキックすら降りません。

片肺のまま走行したので、変な負荷が掛かってクランクベアリングが逝ってしまったかと。
(たぶん、ピストンやシリンダーも・・・・)

すでにシリンダーすら廃版になって久しい車種です。
中古エンジンを購入して載せ換えても短期の延命にしかならないでしょうね。

悔いは残りますが・・・仕方ないですね。

おやすみ。
いままでありがとう。

少し前の話になりますが。

お土産でこんなの頂きました。

「宇宙要塞ソロモン陥落記念　宇宙銘菓コンペイトウ」

中身はまんま「金平糖」(笑)。

富士急ハイランド限定だそうでございます。

甘いもの好きな皆様。　イ・カ・ガ？

先日、始動不良に陥ったWOLF。
ここしばらく復旧作業をしています。

数ヶ月乗らなかったのと、給油時に立ち転倒させた後に、ほったらかしにしてたのが悪いんでしょうが。。。。

エンジンを掛けるとアイドリングが維持できず、すぐにストールしてしまうのです。
アクセルを煽っていれば何とか維持できるのですが、離すとストンと。

色々調べていたら、左シリンダのシリンダーが爆発していないことがわかりました。
世に言う「片肺」ってヤツです。

しかも、まったくじゃなくてタマ～に爆発してる。（－－；
高回転で回しているときは、右シリンダ側にアシストされて爆発してるような感じで。

試しに左シリンダ(カブる方)のプラグを抜いてエンジンを掛けると、右シリンダだけでパラパラとアイドリングし始めました。流石にちょっと重い感じですが、それでもそこそこ結構安定してマス。
で、逆に右シリンダ(カブらない方)のプラグを抜いてエンジンを掛けようとすると、こちらはうんともすんとも。
エンジン自体。掛かりゃしない。
まったく何が原因なんだか・・・。

んで、まずはプラグのチェック。
カブってないプラグに変えて、始動！

　変わりませんデシタ。orz

次！キャブのチェック。
キャブレターをバラして、ジェット類のツマリや錆びを確認。
ついでにプラグから火花が飛んでるかも確認して始動！

　やっぱ、変わりませんデシタ。orz

ならば！チャンバーが詰まりをチェック。
チャンバーを外して中を覗く・・・詰まってるってほどじゃないナ？(見える範囲での話だけど)
一応、灯油で軽く洗浄して組みなおし。

　それでも、変わりませんデシタ。orz


うーーーーーーーーーん？
後は何だろう？

症状的には「ガスが濃くてカブってる」様に見えるんですが、「もともとちゃんと動いてたものが放置したら動かなくなった」ってワケだから、キャブセットがどうこうじゃないんですよねぇ。
キャブ内部にもツマリやサビは有りませんでしたし。

ってことは、点火系かと思ったんですが、火花はちゃんと飛んでるし。
もちろん、ガソリンもしっかり行ってます。

有るとすれば、左シリンダのキャブ品番が合ってない(車体はＪ型ですが、左だけＫ型/Ｌ型用が着いてます)って事くらいですが・・・いままで問題にならなかったから関係ないだろうし。

あ、もしかしてバッテリーか？ほとんど死に掛けたバッテリー繋いでるし。
(もう幾ら充電してもさほど回復しません)

キック始動のバッテリー無くても走るバイクなんですが、排気デバイスで使ってるみたいなんですよね。
他にも点火周りかどっかで使ってるのかな？
にしては、左シリンダだけカブる理由にはならないような気がしますけど。

ハテ？

シリンダー周りだったらやだなぁ。
パーツもう出ない様ですから・・・・。


左右で排気圧が違う(左のほうが弱い)様に感じたから、今度はサイレンサーでも見てみるかな。
でも、純正サイレンサーってどうやって掃除するんだろう？？？

連続猛暑の中。
こんなことやって過してます。

あかたぬ♪さんが来県されましたので、急遽プチツーを開催することになりました。
連絡あったのが前日の２１時！。ほんとに急遽です。

朝７時半に「道の駅　くろほね　やまびこ」に集合。
(余裕を見て出たら、なぜか７時には着いてましたが･･･ホントなんでだろ？)

当日のルート＆レポはま～11さんにお任せするとして。

昼飯！


集合(？)写真！


夕食！


いじょ。

皆さんお疲れ＆ありがとうございました。
楽しい一日でした♪

いつもの日曜日。
(まあ、現状「毎日が日曜日」ですが（－－；
地元の友人と裏山へバイクで行くことになりました。

久しぶりにWOLFを引っ張り出して、エンジン始動。
「うーん？なんか調子がいまいち。回してやれば直るかな？」なんて思いつつも出発！･････が、集合場所へ着くと同時に始動不良になりました。
プラグかぶっちゃったみたいです。結局500mしか走らなかった。がく～。orz

仕方ないので一旦自宅へ引き返し、カタナに乗り換えて再出発。
集合場所へ行くと目の前を「ぷあ～っ」と見覚え(？)のあるバイクとライダーが駆け抜けて行きました。

「あれ？さっきのはもしかして？群馬に来る様な話は聞いてましたけど、今日だっけ？」
とりあえず、追いかけて～合図して～追い越して～最寄の駐車場で合流。

やっぱ「あかたぬ♪」さんでした。

ブログでも話していたように、GSX-R250(GJ73A)でツーリングしてきたそうです。(非力なのでとても大変だったそうですが)

駐車場へ着くと同時になにやらGSX-R250のリアタイヤに液体が付着？

なんだろうと見てみると、サブタンクから溢れ出したと思しきクーラントでした。

どうやら、標高高くなるとラジエーターがパンクしてしまうそうで。
ラジエーターキャップ変えたほうが良いかもしれませんねー。

このまま赤城登頂は危険なので、GSX-Rはここまで。
考えてみると、赤城山ってほとんど行かないような？Wolの群馬ツーでも大抵はカットされますし。

せっかく赤城に来たんですし、カタナで行ってもらうことにしました。(いわゆる試乗)
でも、なにやらポジションがきつくてあんまり面白くなかったらしい。残念。

で、あとは日が傾くまでダベりんぐして、あかたぬ♪さんはLaboへ向かい走り去っていきました。
我々は一応てっぺんまで上って、まっくらに成るまで涼んでましたが。（＾＾；


無事到着されたそうですが、急遽明日プチツー慣行となりました♪
夕方から雨らしい。早めに帰ってきたほうが良いかもしれませんね。

>ひかさん
お誘いありがとうございます。
でも、「明日ひまだよね？」って･･･いや、確かにヒマですが･･･ちとかなし。(爆)