まがりっ胡瓜のブログ一覧

第3日曜日は、風車ミーティングです。




風車駐車場には、10時ごろ着きました。



風車仲間に挨拶をして、クルマに戻ってみると。Xan2君のお腹から、何やら液体が漏れていました。
下血？？
クルマを移動して、よく見てみると冷却水でした。この間、ウォーターポンプを交換したばかりなんだけどな～と思いながら、ボンネットを開けて覗いてみても場所がわかりません。



心穏やかではないんですけど、とりあえず何枚か写真を撮ってみました。



風車仲間にアドバイスをいただきながら、さて、ドウスルか！！
選択肢は2つ。

積載車を呼ぶ。
自走して帰る。

とりあえず、冷却水（水）を補充すると、約３Lでリバーザータンクが満水になりました。満水にして、しばらく様子をみていても新たな水漏れは確認できませんでした。
ホースからの水漏れだと入れたそばから漏れるはず。ウォーターポンプからの水漏れだと、水圧がかかっているときに漏れるからウォーターポンプが怪しいというアドバイスをいただきました。
でも、ウォーターポンプって変えたばかりだしな～？？

冷却水がダダ漏れではないので、自走して帰るコトにしました。



帰る途中、最初のコンビニで水を購入してリザーバータンクに補充してみると、約１L入りました。寄ったついでに、トイレも借りて、ペットボトルの減った水も補給。深谷まで無事たどり着けるのを祈り出発しました。



利根川を渡る手前でリザーバータンクを確認してみると、冷却水があまり減っていない！
これなら何とかイケそう。
深谷に入ってしまえば、知り合いも多いし、なにしろ地理に明るい。何とかなりそう！！！
水温計の温度も変化なく、無事にキャロルに到着しました。

自動車免許を取ってウン十年、こんなに水温計を見ながらの走行は初めてです。

キャロルの親父が確認すると、ロアホースにピンホール大の穴が空いていたそうです。今はゴミか何かが詰まって止まっている状態ではないかと言ってました。
自宅まであと５Kmなので、そのまま自走して帰ってきました。

心配して、伴走してくれたAndrea de Chatanoppiさん、本当にありがとうございました。

息子のチンクが、修理から帰ってきました。



交換したのは、左からサーモスタット、ウォーターポンプ、点火プラグ、それと補機ベルトです。



点火プラグを良く見てみると、片方のプラグが黒くなってました。息子が以前、エンジンマークがたまに灯ると言っていたことがありました。



コレが近所の修理屋の請求書。
近日中に支払いに行かなければ・・・・！