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風車ミーティングに参加してきました。

７月、８月の風車ミーティングは赤城山山頂の駐車場に集合です。

山頂付近の温度計は２４度。そのころ前橋市の気温は３６度だったそうです。

１０時ころ、赤城山山頂駐車場に到着しました。

チンク勢の熱気に押されて、エグザンティア2台はちょっとはなれて止めました。

ジェッタディーゼルです。懐かしいなー。

フォルクスワーゲン、ディーゼルで思い出しましたが、私、昔、GOLF　１　のディーゼルに載っていた時期がありました。

チンク勢。

小奴らの熱気に圧倒され、少し離れた場所に止めてしまいました。

お昼ころになると日差しが強くなり熱くなってきたので、一足早く帰ることにしました。

注文していた、Androidカーオーディオが届きましたので、早速取り付けました。

今まで、KENWOODのエントリークラスのカーオーディオを取り付けていました。

ラジオくらいしか聞かないので、不満はあまり無かったのですがAndroidカーオーディオに興味が出て取り付けてみることにしました。

カーオーディオを取り外し、配線を引き出し作業を始めたところです。

配線は、本体に貼ってあったので、あまり迷うことな無かったです。

この作業で「F」と「POWER」の配線を繋ぎました。

「F]はUSBの取り出し。「POWER]は電源、スピーカー、バックカメラなどです。

配線が終わったので、設定を色々行いました。

まず、設定→システムで言語設定を日本語にして、WiFiの設定で家のWiFiとスマホのテザリングとフリーWiFiのアプリを入れ、Google日本語入力を入れたりしました。

USBは3本-2本で計5本取り出せましたが、3本だけ使いました。3本中、2本がAndroidと通信可能で、1本は電源供給のみとなっています。

NAVアプリが最初から入っていましたが、WiFiが無いと地図が出ませんでした。

OsmAndという無料NAVアプリを入れました。

無料だけあって使いづらいですが、地図をダウンロードできるのでオフラインでも地図が出ますし案内もしてくれます。どうしてもダメらな、Google Mapも入っているのでそれを使おうと思っています。

設定→カー→GPS のところでNAVボタンの割当ができます。

お好みのアプリが割り当てることができます。NAVアプリ以外でも大丈夫みたいです。

ラジオは日本の周波数帯では無いので、日本の周波数に変更しなければなりません。

設定→カー→工場設定→で入ると、パスワードの入力を求められます。

説明書にはパスワードらしきものは書いてないので、ネット検索をしてみました。

検索すると、別メーカーの中国製Androidカーオーディオでしたが、ラジオ周波数の変更方法が載っていました。ダメ元で、そのパスワードを使ってみると入れました。

パスワードは「１２６」でした。

ラジオのタグに行き、japanを選べば受信できるようになります。

工場設定の中にCar Logoという項目があったので、 スズキのマークを選びました。

クルマのキーをひねると、スズキのマークが出るようになりました。

Androidカーオーディオには、バックカメラも連動するのでバックカメラを取り付けました。

バックギアを入れると、後ろが写ります。

CD・DVDは見られません。MP4の動画、MP3の音楽は再生できます。You Tubeは見られます。

オーディオの音質は、まあまあーだと思います（高音質を求めていないというのが本音です）。

起動は、20秒くらいだと思います。電源を切ると、アプリは全て終了になるようです。

ラジオを聞いていても、エンジンを切り、再始動するとラジオは継続して鳴ってくれません。音楽を聴いていても同じです。

WiFiアンテナが、本体裏側に有るのでWiFiの受信感度があまり良くありません。コンビニのWiFiを使おうとすると、お店近くに前向き駐車しないと上手く受信してくれません。家のWiFiを使うときも同じです。

GPSの受信は、2分くらいかかるようです。GPSを受信するまで、時計は21時44分に表示されます。

ボタンの場所とタッチ場所が微妙にズレていて使いづらいです。

3万円弱で、オーディオ、動画・音楽再生、NAV、バックカメラが使えるので、概ね満足です。

耐久性は、どうなんでしょうね。