みゆき＠ファンドラのブログ一覧

会社から帰ったら着替えてリラックス
速攻で2階の自分の部屋に行く
そう、書斎になり損ねた部屋だ
だけどＢｅｄがすぐ横にあるのもなかなかいいもんだ
ＢｅｄとＤｅｓｋの間の１２００ｍｍのスペースにコペンのシート
もたれると前にはＰＣ
３回に一度電源が入るという洒落たやつ
美しい液晶を堪能しながらYouTubeを開く
BYPASSもいいが、サラウンドはTHEATERがお気に入り
最近のお気に入りは訳詞付の音楽
今は Boz Scaggsがなっている
マライア・キャリーのWithout You に切り替わった
レベルが各楽曲で違うけど手元のリモコンでボリュームをＵＰ・ＤＯＷＮできるから問題なし
曲はマスカレードでカーペンターズ
年代物のアンプはちゃんと動いてくれてるし、一定以上の音量だとヤマハのテンモニは艶を醸し出す
うわーベタだな～イーグルスのホテル・カリフォルニアなんてかかってるし！
私としては呪われた夜なんてかかったら最高なんだけど
そろそろ真空管プリアンプに挑戦しなくてはいかんな～
予算は５０００円まででいい音を
私の音にこだわるレベルはYoutubeのＤＯＷＮFLACレベルで十分
Simon & Garfunkelの明日に架ける橋なんてかかってるし
Mrs. Robinsonに夢を抱いていた頃もあったけ
曲はスタンド・バイ・ミーに変わった
何が次に来るのか予想できないから楽しい
そろそろ食事ができるだろう
食後は風呂に入るが、お風呂の友であったＡＬＬＯＷＳの防水ＴＡＢはお亡くなりになったし、代わりのＨＴＣの防水スマホもお亡くなりになった
やっぱ防水でも風呂はまずいらしい
風呂が終わったらほとんどの時間が映画が多い
今までは海外のサイトで無料映画をみることが多かったが、今はアマゾンビデオ
洋画に吹替版があるのがうれしい
２１インチの液晶が前方４００ｍｍの距離にあるから大画面として楽しめるぜ
こうして一日が終わる
眠くなったら横のベッドに滑り込む
アンテーク調のＤＥＳＫはただのものおきになっとる
ま、いいんじゃないかな
　　

朝起きてすぐに出資者のもとに出かける
車には1枚の額に入った刺繍
この刺繍は出資者が１０代のときに作成した物で、田舎にあったものがうちにとどけられた
出資者は早急に持ってきて欲しいとの要望
この刺繍は富士山なのだが、どうももう一枚猫の刺繍があるらしい
なんかサスペンスじみた展開みたいで面白い
2枚の刺繍は今後どうなるのか興味深い
コペンは快調に走って一枚の刺繍を届けて出資者と朝飯を食いにいく
ホットドックを食って駅まで送る
そのあと徹夜明けのコぺ爺さんを無理やり起こしてコーヒーを飲みに行く
眠そうな彼にジムニーを購入することになりそうである経緯をすべて話して気分スッキリ満足する
徹夜明けのところ悪いことをしたと反省するが、たぶん今後も同じ迷惑はかけるだろうなと安易に想像できる
結論は、ジムニーを所有することはこの上なくうれしいが、ジムニー購入による私の直接負担が増えるだろうということとコペンの維持自己負担を考えると自分の首を絞めることになるというものだったが、なるようになるしかないと考える
帰って2001年宇宙の旅を目いっぱいの音量で見る
晩飯の後はシンゴジラを見る
アマゾンビデオはなかなかいいじゃないか
ま、なんいしてもコペンに乗れてよかったと思える一日

無線ＬＡＮのAが使えるようになった
ルーターの無償交換でパワーアップだ
快適！
もっと早く言ったら良かった
というか、うちはまだADSL
光がうらやましいが、別段不都合は無い
でも、うちの無線端末にはスピードが欲しかった
距離や障害物が心配だったので車庫の車に行ってみる
みごとAで接続！
庭でもwifiが楽しめるぞ
あとは二階での接続は試してみよう
ちょっとびっくりしたのがHTC10
この携帯端末はうち一番の高性能を誇っている
その処理スピードがAでより活かされて、YouTubeなんか速い速い
快適快適

エブリイＪＯＩＮターボ
商用車だけど極めて乗用に近い車
おまけに貴重な４ＷＤに５ＭＴ仕様があるというスズキならではの粋なはからいを持っている
エアコンついててフルフラットになって荷室は広大
スキーに車中泊に秘密基地！なんにでも早変わりだ
十分じゃないか！たとえタイヤが１２インチの鉄チンだって、８０のタイヤだって、色は白とシルバーと黒しかなくったて
そしてなにより安い、１３０万ぐらい
心揺れるぜ

朝起きたら朝飯ができていた
冷えた食パンに冷えた目玉焼きとウインナー１本
目玉焼きとウインナーを冷えた食パンにのせて食べる
今日はやることが二つある
一つは新型ジムニーのマニュアルに試乗すること、もひとつは組み立てたアンテーク調デスクによって身動きがとれなくなった部屋を快適に過ごすために部屋の模様がえだ
冷えた朝食もとったのでコペンにのってＭＴ車がある伊丹に向かう
黄色のＭＴジムニーのシートに座るがなかなかよくできている
シフトは期待していたよりもストロークが短い
これは時代なのだろうが、エクステンションをいれてシャフト自体を長くすれば解決かな
フィーリングはガチガチと機械的に入って脳を刺激されるのは歓迎だ
今回はやらなかったが、４Ｈにするときの機械音は本当にしびれる
さてエンジンに移るとこれがなかなかいただけない
吹きあがりは快適に上昇するが加速がついてこない
後席に約６０キロの営業マンが乗っているので下ろしたら違ってくるかもしれないが、五千回転でシフトアップしても次の加速はかったるい
ＡＴだが同じエンジンを積んでいるハスラーとは大違い
２００キロ近い重量差が大きく効いているのだろうか、ギヤ比なんだろうか
それとも両方かな
でもこのどうしようもない車だなという感覚は昔感じたことがある
コペンを初めて試乗したとき
内容はちがうのだけど、どうしようもない車だと感じたのは同じだ
だからもしジムニーを所有することになったらコペンと同じように苦しみながらそして楽しみながら同居していくことになりそうだ
まったく異なるこの２台の車は趣味性ということで大きく重なっているということだろう
普通の人ならジムニーはＡＴで乗ったほうが私が感じたどうしようもないという感じから逃れられるのかもしれない
としたらどっちを選ぶかはジムニーとどう付き合っていくかで決まってくるのかも
この感覚をもったままジムニーのどれを購入候補にするかが私なりに見えてきた
この愛おしいがどうしようもない５ＭＴを駆るとしたら一番下のランクの素のジムニーで楽しみながら身もだえするのがいいんじゃないかなと
私の中でいろいろと新型ジムニーが整理できて来たので次の課題に移る
ホームセンターで買い物して駐車場代がかからないのが最高のイオンモール伊丹昆陽店で異常な量の唐揚げの格安昼食とって家に帰る
異常な状態の部屋に戻り、ベッドを移動させる
ま、ことの始まりはこのベッドが私の書斎になるはずだった部屋にやってきたことにあるのだが、来てしまったものは仕方がない
人間はいろいろな拘束の中で生きる生き物だから、本人の意思を問わず陥った状況に対応していく必要がある
書斎になるはずだった部屋から普通の部屋に格落ちちたスペースで私自身を向上させるためにがんばってベッドを移動させた
そしてオーディオビジュアルスペースを第一に確保する
書斎から部屋に格落ちした段階でアンテーク調デスクの置き場は二の次にするしかなくなった
フロントスピーカーの左右の広がりを確保してセンタースピーカーを置く
そしてＢＯＢ兄さんからいただいたＯＮＫＹＯの21.5インチ液晶一体型モニターの視聴位置を決め、ソファーが置くことはベッドのおかげで永遠に不可能となったことにはめげず、代わりのコペン純正シートを置く
このＯＮＫＹＯのＰＣは小さなテーブルに乗せて、必要となったらコペンのシートに近づけてキーボードとマウスでパソコンとして稼働する
実際、今私は２０年以上前のドルビーシステムで映画シャーロックホームズをウィンドウで見ながらこの日記を書いている
当面はこの配置で頑張ろうと思っているがジムニーと同じで苦しみと楽しみが同居することになりそうだ