社外燃料ポンプ組み付け準備
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回東名製の汎用燃料ポンプを購入したので、スカポンに取り付けるための準備をします。
と言う事で早速中古でER34用の燃料ポンプのセットを購入(ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
今スカポンにはBNR32純正燃料ポンプが付いていますが、ER34純正ポンプとは形状が違うので、燃料ポンプの下を押さえているステーを折り曲げてホースバンドで巻いて固定してあります。
ところが今回購入した東名製の汎用燃料ポンプはER34ポンプとほぼ形状が一緒みたいなので、そのまま付くのではないかと思い、中古で用意してみました。
2
カプラー形状を見てみると、驚くことに全く同じでした( ^ω^ )
更には+と-の向きもです。
つまりカプラーや配線を自作する必要なくそのまま付けれると言う事ですね( ^ω^ )
3
なにげにこのグレーのキャップがめちゃくちゃ硬くて取り外すのに時間がかかりました(´・_・`)
普通にゴムかシリコンのキャップを付けてくれれば良いものの、プラスチック(?)のかなり硬いキャップがついていて、ペンチやニッパーを駆使してどうにか外すことが出来ました。
4
次に、汎用燃料ポンプの下に付ける防振ゴムを加工して、ER34純正のステーに綺麗にはまるように加工しました。
5
そしてポンプを当てがってみると…。
純正に比べてやや背が高く、パイプに干渉してしまうようです(´・_・`)
とりあえずパイプをやや曲げてどうにか取り付けれないか考えた結果…。
パイプを数センチ切断して取り付けました( ^ω^ )
6
最後に不安になっていた部分の対策をしておきます。
この純正ジェットポンプを取り外します。
この純正ジェットポンプもかなり硬く、取り外すのが大変でしたが、基本的にはツメとか無いので引っ張れば外せます。
私はCRCを吹き付けてペンチや-ドライバーでどうにか外しました。
7
出口をのぞいてみると…。
かなり径が細いことが分かります(´・_・`)
特に奥のパイプ径はかなり絞られており、高流量にしたら確かにリターン燃料が返って来られずに燃圧が上がりすぎたり燃ポンが故障したりしそうです(´・_・`)
かと言ってSARDから出ているジェットポンプキラーはそれなりの値段がするのでどうにかならないか再び考えてみた結果…。
8
ただの三又にしてみました┌(。Д。)┐ あはは♪
元々何かの車のガソリンタンクを外した時に燃料配管に付いていた三又なので、プラスチック製ですが耐油性はちゃんとあると思います。それにこの形状なら左上のリターン燃料が下に流れるときに、右上が負圧になってちゃんとガソリンタンクの反対側(燃ポンが付いていない側)からガソリンを引っ張ってきてくれるかな??と思います。
万が一引っ張って来れなくとも、少なくともパイプ径は大きくなっているのでリターン燃料が詰まることは防げると思います。
エンプティーランプが点く前にガス欠の症状が出たら大人しくSARDのジェットポンプキラーを買おうと思います┌(。Д。)┐ あはは♪
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