LEDバーライト修理

最近は車体関係の修理に関するモチベーションが落ちてるのと、急いで直す必要が無いことからH2に取付けるライトの修理をする。アメリカから個人輸入したものだけど、初めから左上の3個のLEDが点灯しなかった。やり取りするのも面倒だから、1年くらい放置してた。

すでに外してしまった後だけど、チップLEDが付いてます。取り外す前に、球切れや抵抗等をチェックしたけど自分には分からなかった。ただ、3個を1セットで管理していることはわかる。

実は趣味でフラッシュライトを改造するのが趣味で、高輝度LEDを在庫で持ってる。これはフラッシュライトに組込むものだから基盤にハンダ付けされている。

LEDに12Vを直で流すと即死します。抵抗を入れる必要がある。

抵抗も入れて、位置確認。

電源に繋いで点灯。当然点灯します。最終の組立の際は、基板の厚さの分だけリフレクターを削る必要があります。当然、LEDは別の物がついてるから、同じ様には点灯しません。今回の抵抗は抵抗値が高めのものを入れたから、LEDの性能をフルには発揮してない分、寿命が長くなります。

あと、自分の整備記録を見た人から時々、教えて欲しいなどとメッセージをもらいますが、フォロワーさん以外に情報を教えることはありません。