パジェロミニからの乗り換えです。
日本の国土を長距離走るにあたってこれ以上ない最高の車だと思います。
このクルマで目指すものは、燃費を向上させ、長距離性能を高めていくことです。
前車パジェロミニで学んだ『ターボによる低燃費』。これをレヴォーグにも応用・発展させ、水平対向エンジンの燃費の極致を目指したいと思います。
ボルテックスジェネレーターの装備や、元々ついていたドアバイザーを風切り音低減と空気抵抗削減のため撤去するなど、様々な低燃費チューニングを実施中です。
とりあえずの目標は、タンク半分以上走った時の満タン法燃費で、レヴォーグ1.6GTのカタログ燃費である17.6km/Lを超えること、そしてパジェロミニで達成していた満タン法実燃費19.0km/Lを超えることですかね。
短い距離だといくらでも不正が効くので、必ずタンク半分以上走ったときの記録を使うようにしています。じゃないと意味ないので。
現在の最高燃費は、20.34km/L。この時のメータの様子は、インテリア画像に乗せてあります。
(ここで言う燃費とは、メーター内の燃費計のいい加減な値ではなく、満タン法による実燃費を指します)
MFDは、道中の記録でよければ22km/Lを超え、20km/L以上の数字をキープして走ることができます。
ま、こんな燃費が出るんだもの。ハイブリッドなんて要らないね。ターボですよターボ。
レヴォーグの全グレードのカタログ燃費突破!
これで敵は全て打ち破った。
というか、スバル車の全カタログ燃費を突破!
今のところ公表されているカタログ燃費最高値は、XVadvanceの20.0km/Lです。これを満タン法燃費で越えることができました。
うちのレヴォーグのカタログ燃費は13.2km/L。
カタログ燃費達成率は150%を超えます。
踏めば300馬力が炸裂し、まさに猛獣となりますが、おとなしく踏んでいれば、カタログ燃費を大きく超える燃費を叩き出すという、驚くほどの二面性があるクルマです。
乗っていて飽きないですね。
パーソナルネームを付けました。
詳細はブログに譲りますが、このクルマの名前は『玲』です。
190825に実体化させました。玲ちゃんの擬人化はこうなります。
レヴォーグ乗りの皆様、よろしくお願いします。