2016年02月11日
皆さんこんにちは。
先週、当方の弁護士を通じてホンダ側の「被告第一準備書面」が届きました。
これは何かと申しますと、原告(私)の訴状に対する反論が記載されている書類です。
つまり、提出した訴状についての事実上の初めてのホンダ側のアコードハイブリッドCMBSの誤作動に対する意思表示です。
昨年秋に提訴して、先週届いたのですから、裁判ってのは時間が掛かります。
現在、弁護士と共に解読中ですが、全面的に争う内容です。
一部を抜粋すると、
【1】運転者の主観とシステムの判断は必ずしも一致するものではない。
【2】警報が鳴り、軽くブレーキを踏めば、その先の段階に進むとはない。
【3】衝突の危険がなくても作動する場合もあると、マニュアルに書いてある。
だから正常。
とする主張です。
その他にも色々記載されているのですが解読中なので追ってご報告いたします。
ここで、疑問に思うのが【2】です。
私の場合は、ブレーキを踏んでいても、更に強いブレーキが勝手に作動することが多々ありました。
皆さんの、ご経験はいかがでしょうか?
その他にも関連情報等ございましたらご連絡いただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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Posted at 2016/02/11 14:47:42 | |
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