6月28日にごーよんZを12カ月点検に出した後からアイドリングが不安定になっており、翌朝にはエンジン警告灯も点きました。
自前の警告灯キャンセラーで消しましたが、、、。
点検翌日にディーラーに連絡し、7月5日に診てもらうこととなりました。
その連絡の際に、もう一度警告灯が点いた場合は、消さないままにしてほしいとのことでした。
まぁ点検翌日から7月5日までは言うまでもなくイヴォークに乗っていましたが、5日はディーラーまでごーよんZに乗っていくため、昼から車を乗り替えました。
やはり暖気が不十分の間はかなりアイドリングが不安定。暖気も十分になり、それなりにアイドリングも不安定ではあるものの落ち着いてきていましたが、20分ほど走行したくらいでエンジン警告灯が点灯。
まぁこれから診てもらいに行くのでちょうど良かった!
これで原因もはっきりするだろうと。
そしてディーラーに到着し、点検開始。
40分ほどでアドバイザーが戻ってきました。
警告灯の原因は、O2センサーの異常検知であるが、吸気側のみの異常で、排気側に異常検知はないとのこと。
この時点ですぐにセンサーの異常と判断しセンサーを交換するというのもなんなので、もう一度警告灯をキャンセル、初期化し(前回は履歴削除のみで初期化はしていないとのこと)、しばらく乗って様子をみてもらうと。
エアクリが前オーナーの時点からグループMのラムエアシステムに替わっているので、また警告灯が点いた場合には、まず純正のエアクリに替えてみて、それでもだめならセンサー交換を検討するというお答え。
以前(1年ちょっと前)に、今回と同じようにアイドリングが不安定になりエンジン警告灯が点いたことがあり、その際はエアクリの吸気ダクトのジョイントが一部外れていたことが原因とわかり、接続後は改善。しかし、その後しばらくしてからも同様のことがあり、エンジンルームを見ると、同部位が外れていたので、直して警告灯キャンセルをすると改善した経緯があります。少しテンションがかかっていて、微細な振動で徐々にずれていってしまう状況と考えられたので、すべてのジョイントを緩めて全体的に接続を改善したところ、アイドリングが今までにないくらい安定し、絶好調となりました。
12カ月点検前の絶好調も、その時点からのお話。
そのような経緯があるため、私も12カ月点検翌日の時点でもエアクリを目視で確認し、見た目に明らかなズレは無かったのであえて再調整はしませんでしたが、もちろん昨日もそのことをお伝えしてはおりました。しかしダクトのジョイントについても空気漏れは無さそうとのお答え。
ふーん。という感じで、点検終了ということで車に案内され到着。
目の前でアイドリングがウォンウォン波打っていて、運転席のドアを開けるとすでに警告灯が点いています。
はい???
これで帰れと?
はい、どうぞ。 様子をみてください。 とのこと。
うーん。まぁこれ以上話しても仕方ないか。
帰って自分で診てみよう。
もちろん帰路はアイドリング不安定。
自宅で再度ジョイント各部を緩めて調整し締めなおしました。
もちろん警告灯もキャンセルしました。
今朝、職場までの走行、、、、。
治ったんじゃないの?
調子いいんだけど!
え?
もしかして12カ月点検でエアクリ周辺もいじった?
なんにも報告受けてないけど、そこも点検整備をきちんとしてくれているのかな?
ありがたいことだけど、こちらのお話を聞いてもらったうえで、エアクリ関係の点検のお話は無かったから、12カ月点検の際も特に触ってないと思っていたんですけど。
え?触ってる???
まぁもう少し乗って様子をみないことには安心できない状況ではありますが、このまま調子が良ければいいなーと。
これだけ以前のジョイント不全の経緯を話してるんだから、昨日の点検時もそこを確認作業してくれてもいいんじゃないの???
って思っちゃっても仕方がないかと、、、。
以前からお世話になっているセールス担当の方が良い方だけに、複雑な気持ち、、、(^_^;)
もう少し様子をみてみます(・_・)
Posted at 2018/07/06 21:29:59 | |
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