2021年06月20日
HA36Sのリコールの為、ディーラーに打鉄を預けていました。
その時に出して頂いた代車が、5AGSの全く同じ色のアルト。
しかもほぼ新車。(走行1200キロちょっと)
乗ってみたかった車両なので、インプレがてら使用してみました。
比較車両は打鉄と先代リヴァイブとの比較になりますので、ご了承下さい。
乗り心地は、ローダウンサス+ノーマルダンパーの打鉄とは雲泥の差。
エアが高いタイヤのせいもあってか、硬めには感じますが、ストロークはたっぷりあるので、最高に良かったです。
シートポジションは、高いですね。打鉄が低いのもありますが、ノーマルシートだったリヴァイブより高く感じました。
そのせいで、ステアリングは低くなってました。チルト機能があればと言われるのも分かります。
エンジンは同じですが、VVTがついてます。
これがあるのと無いのでは、やっぱり差が出ますね。
エアコン使用しながらでしたが、トルクが厚く感じました。
打鉄だともっさりしてしまう領域でも、しっかり加速してくれます。
どうしてMTにも同じエンジンを積んでくれなかったんだ……_(:3」∠)_
AGSは乗ってすぐに感覚を掴めたので、ギクシャクしたりとかは無かったです。
下手なMT操作より、こっちの方が全然良い。
巡航から加速させたい時には、アクセルを一瞬だけだけ踏み付けると、キックダウンしてくれるので、それに合わせて再度アクセルを踏むと、スムーズに乗れます。
MTモードももちろん使用しました。
これはこれで楽しい(笑)
これならAT限定のJ( 'ー`)しでもカクカクせずに運転出来そう。
Posted at 2021/06/20 04:37:42 | |
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打鉄弐式 | クルマ