塩竈市浦戸諸島 野々島編

まずはもう1枚石浜側から野々島の一部。塩釜市営汽船の運航時間以外だと、無料で野々島へ渡船できますが、電話で連絡が必要なのと年末年始など大型連休中は休航となるので日にちの確認が必要です。



ちなみに大晦日だったので、100円支払って塩釜市営汽船で野々島へ行きました。

浦戸総合開発センター。近くには唯一の診療所もあります。

歩いていたら、30代になるかならないかの夫婦と女の子が歩いていましたが、こちらでもすれ違ったら｢こんにちは｣と声を掛けて下さりました。

坂道を登り切るとわずかですが、海と無人島が顔を出します。

野々島の終点あたり。これを左へ行くと夜泣き地蔵。逆に右へ行くと浦戸小学校および中学校になります。これを海側へ歩くと渡船専用の乗り場になります。こちらは年中無休で16時までは受付しているようです。



時間の関係で夜泣き地蔵へ行けませんでした。

野々島側から見た寒風沢(さぶさわ)島。

最後に渡船乗り場から見た景色。奥は松島界隈だと思われます。



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