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後駆のブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

MAZDA CX-5 vs. PORSCHE 718 Boxster

MAZDA CX-5 vs. PORSCHE 718 BoxsterMAZDA CX-5 を試乗させてもらった。

走り始めてすぐに、タイヤ空気圧が 220kPa 前後でばらつきがあったので、まずは増圧。走行後なので、240kPa に調整した。増圧前よりも、しっかり感が増した。突き上げ感も増したが、しっかり走る。軽快に走る。僅かな道路の傾斜でもクルマが転がる。この転がりは僕の R34 を上回る。抵抗なく転がるセッティングのようだ。僕好みのアライメントになっているのだろう。

コーナリング時のロールも小さい。試乗経験のある他のクロスオーバーSUV よりもずっとしっかりと走ることができる。
着座位置が高いので豪雪の冬季なら、道路に出る際、降り積もった雪の上から左右を見通せて安全を確認しやすいだろう。しかし、着座位置が高いことが、走りはしっかりしているのに心が高揚することがなかった原因ではないかという気がしている。

試乗中に後方から迫ってくるも、しっかりと車間距離をキープするジェントルマンが乗る ポルシェ? に心奪われた。道を譲ると、颯爽と加速して大きく手を挙げながら走り去っていった。信号待ちで追いついた時 PORSCHE の文字が読めた。新しいボクスターだった。
やはり、クルマはスポーツカーがいい。スポーツカーに乗りたいと改めて感じた。スポーツカーには華(はな)がある。街の景色を一変させる色気やオーラがある。SUV に乗って、スポーツカーへの憧憬(しょうけい)の念を再認識した。

信号待ちで追いついた時に撮らせてもらった

リアよりもフロントが特に格好良かった!
バックミラーでその姿を目にした瞬間、一気に心惹かれた!
Posted at 2016/09/30 23:55:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月29日 イイね!

オフローダー vs. セダン


『 映画 SCOOP!』 の試写会に行ってきた。

主人公がゲレンデヴァーゲン? Gクラス? と思われるクルマに乗っていた。以前、レンジローバーを 400km ほど走らせた経験しかなく、これまで オフローダー や SUV に関心を持つことがなかった。試乗経験があるのはランドクルーザープラドとハリアーだ。都会的なデザインでクロスオーバーSUV というジャンルを切り拓(ひら)いたハリアーだが、僕は運転する楽しさを見い出せなかった。今の感覚で運転したらどうだろう。セダンやクーペスタイル以外のクルマも久しぶりに運転してみようと思う。
Posted at 2016/09/29 22:30:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月28日 イイね!

リアタイヤとステアリングセンターの関係性


NSX 一号機、二号機、そして多くのタイヤ&ホイールセットを通しての考察。

リアタイヤのみの交換でハンドルセンターが大きくずれる現象は NSX 二号機でよく発生した。

リアタイヤはクルマを直進させようとする。リアタイヤのグリップ力により直進性強度が変わる。リアにグリップ力の強いタイヤを履かせたとき、クルマが直進する(直進しているように感じる)のにハンドルが傾くのは、スラストラインのずれが表出したものと考えている。グリップ力の強いリアタイヤで後輪ベクトルがスラスト方向に強くはたらき、クルマがそのスラスト方向へ走ろうとする。車体中心線とは異なるスラスト方向へ向かうクルマに合わせてハンドルを切った状態で走る、所謂(いわゆる)犬走(いぬばしり)になっているのだ。
アライメントをとってスラスト角を整えられるのであればよいが、修正不可能の場合、二号機がそうであったのだが、本来のステアリングセンターとは異なるポイントで見かけ上、直進(実質犬走)させるしかないと考えている。
ハイグリップタイヤをリアに履かせることは、スラストラインの簡易検査になると言えそうだ。

二度にわたり、きっちりとアライメントをとった R34 スカイライン GT-X は、リアタイヤのみを別のタイヤ&ホイールセットに交換してもハンドルセンターのずれは感じられない。ちなみに、最もグリップの強いタイヤを履かせて、アライメントをとった。

これに対し、NSX 二号機はリアタイヤの左右を入れ替えてホイールに組み直して装着しても、ステアリングは同じ方向に傾いた。この実験を通してタイヤにではなく、車体に問題があることが判明した。四輪にグリップ力の低い片減りしたタイヤを履かせ、その組み合わせでハンドル真っ直ぐ、クルマも真っ直ぐに走らせることができたが、真理の探究からは程遠かった。

今、凝(こ)っている R34 スカイラインは AT であるし、トランクの塗装は痛んでいて一部錆で浮いてきているし…と市場価値はゼロであるが、アライメント研究での利用価値は実に高い。アライメントと走行の実態を学ぶ最高の教材となっている。
Posted at 2016/09/28 15:39:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月27日 イイね!

R34 300km 走行

R34 300km 走行昨夜のうちに 280kpa まで増圧しておいた R34 スカイライン GT-X に履かせている ECOS を減圧しようにも、今朝は日の出前に走り始めてしまったので、結局、150km 走行後に調整することにした。

  設定前 : 285kpa  ⇒  設定後 : 280kpa

減圧後、150km を走行した。やはり、ともに左へ流れる。ほんの僅かだが、クルマが左へ向かう。さらに減圧してみる。


福井県立恐竜博物館

質、量ともに素晴らしい。また行きたい。
Posted at 2016/09/27 23:55:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月26日 イイね!

R34 ECOS空気圧 過増圧


指定空気圧 2.2kgf/㎠ あたりでは僅かに左へ流れる傾向が見られる ECOS を履かせたばかりの R34 スカイライン GT-X だが、タイヤをローテーションする前に確認しておきたいこと。タイヤ空気圧を変えて走ることである。


オートバックスの X タンクにて、走行後空気圧。

  設定前 : 220 kpa  ⇒  設定後 : 280 kpa

NSX のリアタイヤの指定空気圧 2.8kgf/㎠ と同じ値まで四輪とも過増圧した。

走りながら減圧して、真っ直ぐに転がる空気圧が存在するか確かめてみたい。
Posted at 2016/09/26 20:55:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #スカイライン ブレーキペダル・ストッパーラバー取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/2494331/car/2117124/5868472/note.aspx
何シテル?   06/13 22:22
隊列の最後尾に控えるという意味です。クルマとタイヤの相性を追求しています。ご迷惑をおかけしないよう走ります。どうぞよろしくお願いします。
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