令和元年は、なかなかハードな毎日でした。
現在も進行形ですけれど、部門が変わり、忍耐と創造力を試される仕事が目白押しの一年だったと思います。
さはさりながら考えてみると、異動直後の昨年の方が大変だったような気がしてますし、そして何より、こうして元気に年末を迎えられていることからすれば、そんなでも無かったのかも知れません。
さて、愛車の方は大概2年に一度のペースでやって来る、32Rのマイナートラブルがあった程度で、9МRは現状維持と、ある意味、想定範囲内で平穏だったと言えそうです。
課題を敢えて挙げれば、遠乗りの機会が無かったこと。
取れる時間の関係もあり、遠征の際の乗り物は現地調達ばかりで、活躍のチャンスは到来せず…。
当然、走行距離は減る一方です。
それでも、ここぞという時には嬉しい働きをしてくれたと思っています。
来年は、もう少し時間と心に余裕ができて、トンネルの出口が見えるとありがたいところ。
きっと抜けた先には、カラフルで楽しそうな風景が待っている筈です。
そんなことを考えながら、相棒と共に疾走していました。
思い起こすに昭和から平成になった時は、初めての愛車を手放す決断をした時でした。
そして今回、平成から令和へ元号が変わっても、マイカーラインアップに変動予定はありません。
何はともあれ本年、頑張ってきた人々や車達、お疲れ様でした。
現在ご苦労されている方、幸いそうでもない方も、新しい年が皆様にとってより良い一年になりますことを!
Posted at 2019/12/28 22:05:06 | |
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