• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

LEGA601の愛車 [スバル レガシィツーリングワゴン]

整備手帳

作業日:2021年7月11日

サイドミラー(助手席側)のミラーユニット交換 その1

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
9月の車検を控え、車検に引っかかりそうなところの修理として、助手席側サイドミラーの内部ユニット交換を行いました。症状としては時々ミラーが開かず、その際は何度か開閉ボタンを操作してなんとか凌いでおりました。ディーラーからも閉じて開かなくなると車検通らないと言われておりましたのでこの機会に交換です。
まず、助手席側の内張りを剥がしてミラー自体を取り外します。写真は外す前の配線状態です。結束バンドやミラーに接続されているコネクタ2個を外します。
2
ツイーターを外すと写真の赤丸部分にボルトがあるので外します。青丸はキャップを外してボルトを外します。注意点としては、これらのボルトを外すとミラー本体が外れる状態になるので手で押さえながら、最後のボルトを外したほうが良いです。
3
ミラー本体が外れたので、激アツの外からクーラーが効いた家の中に避難です。先程のボルト3本を外すと写真の状態で外れます。右側に写っているのは、うちのワンコです。
4
ミラーの下側にあるブラスネジ3本を外していきます。ここのネジは固くて非常に舐めやすかったのでラスペネを事前に注油して外しました。実際、一本が案の定舐めてしまったため、貫通ドライバーとハンマーを駆使してなんとか取り外しました。
5
前述の3本のネジが外れると、ミラー本体とフィニッシャー部分が分離できます。完全分離するには、コネクタが邪魔してしまうのでコネクタから配線を外す必要があります。今回はこの黒いコネクタは流用するので、一本一本の配線のピンをコネクタから外します。コツとしては、写真上の方向からピンセットを用いて、ピンが抜けないようにしている爪を押して、裏側から配線を引っ張ると抜けます。※上写真はピンをいくつか外した状態です。
6
ミラーウインカーの電源ラインコネクタです。プラスマイナスを再接続の際に間違えないように写真を撮影し、こちらも黒いコネクタと同様にピンから抜きます。これも同じくピンセットを駆使して外しました。
コネクタを外し終えたら、フィニッシャーをミラー本体から完全に分離します。
7
次にミラーユニットの鏡部分を外します。新品を用意しておくと間違いないかもですが、今回は流用です。
外し方はドライヤーで鏡部分全体を温めて、全周をまずはピンセットで黒い縁から鏡を少しずつ浮かせていきます。浮かせ終えたら、鏡部分と内部のミラーユニットとの両面テープが見えるので、薄くて硬いもの(私は定規を使用)で両面テープをグリグリ剥がします。
8
鏡部分が外れました。紫色の配線はミラーヒーターラインの配線です。赤丸部分のネジを外すと内部のモーター部分にアクセスできるようになります。

続きはその2へ。。。

関連パーツレビュー

イイね!0件




タグ

関連整備ピックアップ

ホイールナット洗浄、錆取り

難易度:

バックカメラ交換(ATOTO AC-HD03LR)②

難易度: ★★

ブレンボ オーバーホール

難易度: ★★

エンジンチェックランプのその後3

難易度:

備忘録 : D席側ドアミラー交換

難易度:

バックカメラ交換(ATOTO AC-HD03LR)①

難易度: ★★

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

LEGA601です。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
スバル レガシィ ツーリングワゴンBH5D型GT-Bリミテッドに乗っていますLEGA60 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation