CUSCO リヤデフマウントカラー  

機械式LSD入れたら素直に入れておきましょう！

自分はLSD入れて震動強くなるの嫌だなーと入れなかったんですよ。
あわよくばメンバーとデフ周り弄った際に２速３速の入りが良くなったら良いなーと
思っていたんだけど、車両受け取ってすぐに「更に悪化してねえ？」とｗ

少し前に買って、しばらく放置していたけど
先日轢き殺されたカエルのように車に潜って取り付けしましたｗ

自分の車両だとシフトの震動はむしろ減った感じ。
ギアは明らかに入りやすくなった。（少し引っかかる時はまだあるけどね）

純正デフで入れる価値があるかはわからないけど機械式LSD入れる時なら工賃かからないだろうし
素直に入れるべきかと。


DIYでやるならレンタルガレージでリフト借りれば簡単だと思う。
大まかに言えば
・メンバーのボルト6本緩めて少し下げてスペースを空ける
・デフマウント部のボルト2本外してデフをジャッキで持ち上げる
・カラー入れる余裕が出来るので入れて元に戻す

って流れなんだけどメンバーのナットがキツイし狭いし体勢も悪い。
適当なパイプで工具を延長しないと駄目だなと思ったけど
事前に散々調べさせてもらった、ほたるん氏の記事（感謝）にあったメンバーを一切緩めない方法を試すことに。

・・・無理じゃね？　スペース足らなくてカラー入らんぞ？ｗ
ってしばらく頑張っていたんだけどデフをボディ側の断熱（音？）の鉄板に食い込ませるつもりで
持ち上げてやると確かに入ったｗ
（いけないものを挟んでる可能性もあるのであまりオススメはしませんｗ）

ボルトを戻すときは、デフはまっすぐ持ち上げてるつもりでも傾いてるのでちょいとコツがあります。
自分の場合は、
→ジャッキで位置調整して右側（運転席側）にボルト入れる（奥まで入れるだけ）
→左側を見てみると低いので少しジャッキで上げ、ボルトを入れて軽く締める
→右側の様子を見ながら少し下げてボルトの締まるポイントを探して締める
そんな感じでやったら上手くいきました。

※車体の真下に潜るのは下手すれば死亡事故にも繋がる危険な作業なので基本的にはショップでの取り付けをオススメします・・・