自作 ドアスタビライザー  

元々ボディー剛性が低いため、多少なりとも効果を期待したつつ極力低価格、という趣旨の元、先人の知恵をお借りし資材を100均とホームセンターで調達。

運転席側のクリアランスは約14㎜、助手席側は13㎜でしたので、厚さ4種類の板ゴムと3種類の両面テープで微調整後、すべるシートにて仕上げ。
バージョン3でようやくドア開閉時のフィーリングと補強効果が納得できるレベルになりました。
1㎜の差がドアの開閉と補強効果を大きく左右する感じです。

結果、ねじれ剛性26%、曲げ剛性33%UP(当社比w)

ドアの開閉はややきつくなり、今までより若干気合いが必要となりましたが、貧弱だったのが密閉感のある音にグレードアップ。

過去の補強パーツでこれが1番わかりやすいかもw

走行中のカダピシ音低減はもちろん、スーパーや郊外型店舗の結構急角度な駐車場スロープやコンビニの出入り口で、1輪のみに入力が掛かるも場面でも明確に効果を実感しました。

ただし、いくつか補強パーツを装着している事で、逆に逃がしというか、遊びがなくなっていくのがどうなるか？
今までと違うところに負荷が掛かっているんだろうなぁ、という一抹の不安も(´∀｀)