2010年08月13日
まだ、凍える頃。。。
私は、、、魂を売った。。。
そう、売ったのだ。。。それは長い間の友を裏切った事に他ならない。。。
私は。。。自分自身を責めた、そして、長い時間がたってしまった。。。
だが、奴をこのまま眠らせておく事が、本当に奴が望む事なのか?
その問いに私の中の私が、否、と答えたのだ。。。
「奴はそんな事を望んではいないだろう」と、、、。
走る為に生まれ、その走りの為に施されたMOD、思えば走りこそが奴の存在意義そのもの、私は奴を解き放たなければならない。
悪しき呪縛から。。。
そして、奴は隠密号と言う名を捨て、時代の表舞台で堂々と羽ばたくであろう!
思えばちょうど3年前に感動的なしかし、まだちいさな、一滴の雫的出会いからBRTという大きな潮流となり、走り続けてきた奴とのことは昨日の事の様に鮮明な思い出。。。
だが、夢幻のような。。。
そして何より奴のようなマシンとはもう二度とめぐり合う事はないだろう。。。
たとえ、ビートだとしても。。。
今はただ、奴がいつまでもいつまでも、、あのフジツボサウンドを響かせ、元気に駆け抜けて行く事を説に願う。。。
もう、コソコソしなくていいんだよ。
onara、恥ずかしくないよ。。。
さらば、隠密号。。。ジーク・ジオン!
そして、後は頼んだ!
ここに隠密行動の終了、隠密号補完計画の終了を宣言する!
それゆえに、、、ミ・フェラリオの伝えるこの物語を伝えよう。。。(fin)
Posted at 2010/08/13 23:36:06 | |
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隠密号補完計画 | 日記