target='_blank'>今日は四日市港霞埠頭24号岸壁へ海上自衛隊護衛艦「いせ」(DDH182)の一般公開に行ってきました。昨年暮れに呉に行ったときに(だじゃれじゃないぞ)岸壁に係留されてるのを遠目に見たことはあるけど実物を間近でみられるこのチャンス、逃すわけにはいかない。
12時頃に家を出たけど四日市市内の渋滞につかまり、現地に着いたのは13時過ぎ。ポートビル前のシャトルバス乗り場は既に長蛇の列。インテRはなんとか停めることができたがシャトルバス(といっても地本のマイクロバス)に乗るまで30分以上待ったかな。
マイクロバスで数分。「いせ」の巨大な艦首部。しかしこの岸壁駐車場がすでに満車だと踏んで臨時に停めたのにこっちはまだまだ停められたみたい。バスを待ってた時間はなんだったのかw
艦橋。
ウェルカムボード。
ここから格納庫に乗艦します。
艦のモットーが書かれたフラッグが飾られていました。
前部エレベーターで飛行甲板へ出られます。
もっとじわじわ動くのかと思ってたら意外に早かった。
エレベーター 下から見るか上から見るか
飛行甲板上のSH-60Kと艦橋。60Kのメインローターの先端って折れ曲がった複雑な形状をしてるんだね。
SH-60Kのチャフ・フレアディスペンサ。向かって左がフレア、右がチャフ。
CIWSは対水上射撃が可能な赤外線カメラ付きのブロック1Bが搭載されてます。
艦首部から埠頭の岸壁を臨む。
広大な飛行甲板にお客さんがいっぱい。
NTTdocomoのロゴがついたアンテナがありました。
これ知ってる。「細かすぎて伝わらないものまね」で芸人が最後に落とされるやつ(違)
長大な艦橋の前後部。
艦載救難作業車。なんかかわいらしい。
艦尾のMk41 VLS。
隣に停泊していた車両運搬船が出港。よく見るとHONDAのロゴが入ってる。
格納庫後方から前方を見る。
「いせ」艦尾から。
子供が防火服を着て放水体験してました。
艦載艇格納庫。
「いせ」艦首部から。
艦首部クローズアップ。
2年前に四日市で護衛艦「とね」を見て以来、久々の護衛艦見学でしたがとてもいいものを見させていただきました。普通の護衛艦と違って広大な飛行甲板を持ったいわゆる空母の形状をした護衛艦を見学するのは初めてでしたが全長197m 全幅33m 満載排水量19000トンというその艦容に圧倒されました。エレベーターも意外に早い速度で上昇下降していて面白かった。
帰りしなに市役所によって期日前投票してきた。期日前でも出口調査やってんだね。初めて見た。っつーかいつもは会社の帰りに遅めの時間に行くから調査員がいないだけなのかもしれん。
「いせ」乗艦時にいただいたパンフレット。艦橋ご招待チケットは残念ながら挟まれていなかった。残念。
というわけで実物を見ちゃったら当然
買っちゃいますよね、プラモ。誕生月に会社からもらった商品券を使ったので財布は痛まなかった。
しかしどうして「かが」と言い「いせ」と言いF-35をおまけにつけてくるんだろう。「いせ」に至ってはハリアーまでついてるw そらまあ固定翼戦闘機が乗っかったら嬉しいけどね(^^;
【おまけ】
空母と言えば
ここまでやって十数年放置してるアオシマの「ミンスク」。甲板上のマーキングはデカールがついてないから全部塗装という鬼仕様。マーキングの塗装で力尽きた。
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2017/10/14 22:18:00