CUSCO 水冷式エンジンオイルクーラー  

水温、油温が割と高いエンジンなので、街乗り程度でも、夏場の水温油温の高さは何かしら対策が必要かなと(ｰｰ;)

ノーマル状態で渋滞などの温度が上がりやすい条件だと平気で両方100度越えていたのが水温100くらい油温90で安定してくれました。(後期純正メーターでの比較)

空冷式の走行風でひたすら冷やす仕組みとは違って水冷式は一定の温度まで上がるとそれ以上上がりにくくする仕組みと思った方がいいです。





良い点
空冷式より安い

構造がシンプルで取り付けが容易

空冷式よりオイル漏れの心配が少ない

必要なオイル量の増加が少ない

構造上、走行風に頼らず冷やせるので、渋滞中でも効果がある(走ってる時程の効果ではない)

など

悪い点

空冷式より性能で劣る

必要なクーラントの量が増える

クーラントのエアが抜けにくくなる
(時間がかかる)

ラジエーターアッパーホース、ロアホースの加工が必要

など