油圧計取り付け

油温計と水温計は既についてるので、油圧計を装着。これでエンジンの体調管理は完璧？

コンパクトにまとめるため、油温や水温と同じくバイク用のメーターをつけてみました。ACTIVEのデジタルモニター V4 レブ&テンプというもので、油温、油圧、回転数、時計、電圧が同時に表示可能。機能的！

まずは電源取り出し。油温や水温の電源はターボタイマーハーネスから取られていましたが、今回はオーディオ裏から取りました。今後は油温はこちらのメーターに統合し、水温の電源もオーディオ裏から取る予定です。

回転数と油圧のコードを接続。バイク用のメーターなので付属のハーネスがかなり短く、クルマに使う場合は別売りのロングハーネスが必須になります。配線はフェンダーとドアの隙間から通しましたが…危ういので今度バルクヘッドのグロメットから通すつもりです…

とりあえず油圧は表示されましたが、回転数がえらいことに。

調整したらそれっぽくはなりましたが…　踏むとメチャクチャな値を示しただの飾りと化しました。

プラグコードにコイルを巻き付けて回転数を拾うらしいのですが、どうやら巻き方が悪かったみたい？また今度調整してみよう。

ともかく、本来の目的は油圧計をつけることだったのでこれでもいいのです…