ST165に限界は無い！？　　

ST165に限界は無い！？　　　　　　　　編集する　　　　　　　　2012年02月14日02:42

土曜日：ボンネットをやってる間にALTのST系トップを再び、たぽカレンに奪われてしまった！急遽予定変更でひっくり返しに行ってきた。

２～３コーナ間でリアが飛び過ぎてスピンしまくりでまとまらない。だけどパワー感はあるし好みの流れ、リアの減衰と空気圧を下げてアタック開始。
頂上コーナー失敗してドリフト大会でも30.2秒。
今度は３コーナーを丁寧に回りあっさりと29.822秒を出して本日終了！
思えばこの時点で本当に止めておけば良かった。

ALTも２９秒台へ突入。
トップは２８秒台だけど、ライバルは某ワークス系インプ勢か...

日曜日：良い流れに乗って、たぽ家を誘ってMLSへ出撃。
MLSは９時枠が勝負なのに寝坊して朝飯も抜きで飛ばすと1時間で到着、
元？ST205の、ともさんも四国からいらしてたし、コースレコード保持のとんでもないマシーンも登場してテンションMAX！たぽ家は９時枠、遅刻してきてたが。

MLSでも、かなりパワー出てるし最初はスピンしまくり、特にインフィールド左コーナーと最終でスピンする時は調子が良い証拠か？
タイムシートを見るとアタック1回目で46.38秒、ポンポンと0.2秒ずつ削って
３回目のアタックで45.904秒。フロントの減衰を上げ再アタックし
ベストは45.753秒まで伸ばす。

11時枠は練習走行、5000rpmリミットで助手席付けてサーキットタクシー状態でドライブ。
エア圧を下げたり、減衰を変えたりして動きをチェック。
そして隣りに、たぽさんを乗せて走行中、外周で新たな閃きが...
進入で滑らせながら縁石乗せると、なんか吸込まれる様な動きに
失敗すると転がる様な気もするが来月、試してみよう。

＊＊＊＊MLS前回からの変更点＊＊＊＊
・リアスプリング11k→7k
・リア車高＋５mm
・リアキャンバー、ネガ増し
・リアトレッド＋１６mm
・フロント車高ー３mm
・エア圧2.8k→2.6k
・リアウィング角度減
・加給圧1.3kリミット、レブは抑えて低回転、高ブーストにセッティング
・燃料残量を計算して空タンクでタイムアタック


しかし、我ながらとんでもない事になってる...このクルマ、まだまだ速くなる！
新兵器投入すれば44秒台も可能かもしれん。