燃圧レギュレーター取り付け

いろいろ吸排気をいじった為か、トラストの
インフォメーターを見ると空燃比補正値が
max25%まで行くようになりました。

これではキケンなので燃圧をちょっと上げて
対応しようとおもいました。




用意したもの。

・SARD　フューエルレギュレーター
・エボ9純正燃料ポンプ
・BLITZ　圧力センサー＆ハーネス
・STARFLEX製フューエルホース(8φ)

アダプターは技術部長より三菱用は
つかないと聞いていたので日産車用を選択。

スバル用のほうがよかったかもしれないOrz

そのままじゃ、ボルト穴が合わないので加工。

原付やバイクのキャブセッティング以来、
ガソリンと戯れました。

火気厳禁ですので作業される方は
くれぐれも注意してください。
静電気が怖いので、小雨降りしきる中で作業。

スペース的にどこに付けようか迷いましたが、
エンジンヘッド左後方に設置しました。

ボディ側でもいいかなと思いましたが、
エンジンの揺れを考えるとホースのとりまわし的
にエンジン側の方が良いと判断しました。

SBCの取説とにらめっこして、外部入力を設定。
車内配線の引き込みは
もういっぱいいっぱいです（笑）

レギュレーター頭のバキュームホースを
外した状態でイニシャル燃圧を設定します。
始め3キロで設定しましたが、
空燃比補正全開だったので上げました。
3.21だと加速時に段付きがでるので3.17で設定。
レギュレーター交換前より補正値が
小さくなったので対策完了です。

20110429現在、イニシャル燃圧2.8設定

エボ9燃料ポンプはポン付け不可だったので
作業断念しました。
いずれは交換したいと思います。