オーバーパイプ フランジ加工
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
みんカラでちらほら見かける
「エキマニ加工」ですが、僕のは社外エキマニなのでオーバーパイプのみ加工しました✌️
取り外し・取り付けは他の整備手帳を参考にしてください😇
ちなみにこのエキマニの出口は54mm
オーバーパイプの入口(フランジ)は54mm
(パイプ内径は50mm)
これはフロントパイプも同様です。
なので、今回はオーバーパイプ入口を重点に加工しました。
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今回使ったのはこれと電ドリです。
パイプの角を丸めて、溶接のはみ出た部分を削りました。
この砥石はコンパクトで取り回しやすいですが、あまり削れないので時間がかかりました…😅
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こちらが加工後のオーバーパイプです。
写真が入口側で、出口側も同じくらい削りました💪
同じ事をされている他の方と比べると、控え目な削り具合ですが…
体力、時間的にこの仕上がりが妥協点でした(笑)
効果あるのか??と思いましたが、低回転域(1000~2000)のトルクの粘りが増えました😆
僕の86は軽量フラホが入っていて、いままでは1300を下回るとブルブル、ガタガタいってたのが無くなったんです!
吹け上がりは気持ちスムーズになったかな?ぐらいでした😅
なかなかの労力と時間を使ったので、効果が出て良かったです💃
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今回、加工するにあたり、オーバーパイプを社外品(内径60mm)にするのも早いと思いました。
しかしエキマニ出口が60mmとかフロントパイプが60mmの社外品のもの以外なら、あまり変えなくてもいい気がして僕はあえて変えてません。
パイプが…
太い→排気の抜けが良い
細い→排気の抜けが悪い
この一般論って中高回転域の時の話なので、街のりでよく使う低回転域ではある程度の細さが良いと思います。
あと、太さがチグハグより揃ってた方が精神衛生上もいいですし(笑)
写真の状態(モナカを1つ外した)で少し知恵の輪でしたが、取り出しできます。
コツは、当たったら回す。気持ちパイプを立てぎみで回す。です(笑)
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排気系の数値をメモしときます。
素人計測なので、誤差ありきで見てください。。。
エンジン排気ポート:38mm
ガスケット(純正)内径:46mm
エキマニ入口:42mm
エキマニ出口:54mm
ガスケット内径(純正):55mm
オーバーパイプ入・出口(フランジ):54mm
パイプ内径:50mm
フロントパイプ入口(フランジ):54mm
パイプ内径:50mm
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あと、エキマニのガスケット(2個)とナット(6個)は新品にした方が、排気漏れやナット脱落を防げますよ…😇
部品共販で注文しましたが、ガスケットの品番が変わってました。
ナットは変更ありませんが、見た目が変わってました😲
写真は
右が今までついていたガスケットとナット。
左が新しいものです。ガスケットは金属板1枚もので、ナットはザラザラした質感でした。
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そして、今回のMVPの紹介🏆️✨
今回のMVPは「ラスペネ」‼️
ゴチゴチに錆びたナットもこれを使えばスルスル緩みました😂
吹きかけてからしばらくおいとくのがコツですね♪
写真のチビ缶ならお手頃なので、オススメですよ😃
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