後付けリアフォグを合法的にする。

リアフォグの保安規定で、
・前照灯またはフロントフォグが点灯している場合にのみ点灯できる構造で、独立して消灯できる構造であること。
・点灯状態がわかるインジケータランプを装着すること。
というのがあります。
これが敷居が高く問題です。
☆(ﾟoﾟ(C=※これで引っかかたんだろ！

50ＨＶの先人の整備手帳を見ると、ＨＶのフォグ着きにはリアフォグリレー、インジゲーターさらには配線までされているそうです(ﾟOﾟ;)

【上】確かにＰＨＶのフォグ付き回路を見るとリアフォグリレーがあります。

【下】リレーボックスを見るとＦＯＧ　ＲＲ？があり、測ると１４Ｖきてます(ﾟOﾟ;)

【上】ということで、リアフォグスイッチ付きディマースイッチ着弾！
これとリアフォグだけでイケてしまうようです(*'▽')！

【下】ハンドルをとって、ＡＳＳＹを外します。この部品外すのに相当考えましたが後ろのひっかけで着いているだけでした。。；

【上】ＡＳＳＹは入り組んでいますが交換することは簡単です。

【下】しかし、自分はディマースイッチの先にサンキューハザードスイッチを着けているため、コレをまたやらなければなりません(ﾟOﾟ;)

＊＊脱線＊＊
【上】まずディマーの先端をひっぱり、2か所白い樹脂が見える部分があります。これを精密ドライバーのマイナスで同時に押します。

【下】次に樹脂ロータの取り外し。心棒に樹脂が2か所ひかかっています。これを精密ドライバーのマイナスで同時に適度にこじります、折れるとオダブツ。
そのあとＣリングが出てきますのでとると幹竹割りで分解できます。

2年前、0.2Ｓｑ二本をローターをぬって配線しましたが今は自信がありません(^_^;)

（_ _;）次まで熱中して写真なし

【上】終わり、今回はモガミ2706という極細柔軟配線を使い何とかできました(･ω･！)

【下】このＡＳＳＹを着けてお試し。
ちゃんとインジゲーターのリアフォグ表示が点灯します。保安規定通りの操作デス( ´∀`)
あとは元々配線してあるのでカプラーポン！デス

【上】と思ったら～リアフォグ配線（カプラ）がありません。
回路図を見るとそこだけＧＲと書いてあります【ﾟﾛﾟ】!
【下】結局助手席足元のインストルパネルＪ/Ｂ　ＡＳＳＹまでさかのぼりそこから配線しました。

これで次の車検はＯＫだと思います✨

≪参考≫
インストルパネルＪ/Ｂ　ＡＳＳＹのリアフォグの位置デス。ここから＋が出ますのでランプ着けてアースで逃がせば～自己責任にて～〔・・〕