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mizuki666のブログ一覧

2019年07月01日 イイね!

for まどかちゃん

まどかちゃんごめん、メールに画像入らないみたいだから、急遽3年前のブログ内容をリファインして再アップするねσ(^_^;)

今の仕様はこれで安定してます↓



材料は全てホムセンで入手できます、費用は500円くらいです。
アルミ丸棒、太さだいたい5mm
コルク栓、反動係数が高くなるからなるべく小さいもの
25mmくらいが締まるホースバンド

作り方
アルミ丸棒の端を平らかつなだらかに叩く、ここがウインカーレバーに接面する部分なので、現物に合わせながら加工する。
ハンドル側に持ち上げる曲げ加工は、なるべくギリギリまで外で持ち上げ加工する、持ち上げる高さはお好みで、曲げる時にアルミ丸棒にキズが付くのが気になるなら布等を巻いて工具で挟む。
アルミ丸棒を持ち上げ加工したら、ドアに向かって曲げる、直線部は、なるべく短くしてコルク栓を刺せる程度で良い、キモはウインカーレバーのライトスイッチより出っ張らせないこと…これでウインカーサポートステーは完成、しっくり来るまで何度でも作り直せる材料の余裕はあるはず。
次にコルク栓に丸棒の径より小さい穴を開け、穴にシリコンコーキングかボンドを詰め込みウインカーサポートステーとコルク栓をドッキング、接合部は盛っても乾燥時になだらかになる。
次にウインカーレバーとウインカーサポートステーをホースバンドでドッキング、ただし締めすぎるとウインカーレバーが割れます。
塗装は好みでどうぞ( ^▽︎^)

このウインカーサポートステーは、慣れるまでライト操作を勘違いしますが慣れたら快適です、もしこれでウインカー戻した反動で、反対側にウインカーが出るようならコルク栓が重すぎるか、アルミ丸棒が太過ぎるってことです(・ω・`)

使用感は固定の仕方や、アルミ丸棒の曲げ方や太さで変わってきますが、案外カッチリしてますよ( ^ω^ )
Posted at 2019/07/01 18:24:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ウインカーレバー | 日記
2019年06月30日 イイね!

諸悪の根源は日本国である(`・ω・´)

ジーク・ジオンψ(`∇´)ψ

日本の法律が全て正しくはない事は皆知ってる事だろう…
車絡みで言えば道交法と保険制度だ!
どう考えても無意味な道交法が多く、安全基準も低すぎる!
全て能力低い人間を擁護し、能力低い人間に努力させるのではなく、水準以上の能力を持つ人間が、法律で守られているクズ共に合わせるようになっている、保険制度の過失割合もそうだ、強者弱者が反転するような法律があるのが悪い!さらには過失割合自体が悪い!本来の事故原因のある人間に対しての責任追求が甘過ぎる!こんなんだから事故も減らないし、2輪4輪大小や問わずクズドライバーやクズ歩行者を蔓延らせる、我が国はこんなクズで満ち溢れている、いちいち法律で規制しなきゃ倫理やモラルも維持出来ない人間は不要である、これらは人間を生産している親にも責任がある、そしてこれらを見て見ぬ振りし、対策しない国は大罪だ!

さらに車絡みで言えば、自動車メーカーも国の法律や圧力でおかしくなっている、私たちはなぜ改造や改良をするのでしょう?
国もメーカーも国民のニーズを見て見ぬ振りしているからです、人間のモラルや倫理がまともにならないからハードウェア側で規制をかけて、臭い物に蓋をするだけにしているとしか思えません、そして多くの無能な人間共はメーカーの売ってる物をそのまま使うしかない…国民よ、もっと自分の職業以外にスキルを上げる努力をしろ!強いては自分の為である!o(`ω´ )o
Posted at 2019/06/30 11:53:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月23日 イイね!

訃報(。´・_・`。)

先日のブログで、タービン交換後にクラッチが滑り始め、クラッチの消耗と判断したのは間違いでした…ベルを割ってクラッチカバー外して絶句しました…
最悪です…まずは画像をご覧ください(。´・_・`。)




アールズの黒森フルバランス取りのフライホイール、クスコのメタル対応クラッチカバーがレコード盤状態、クスコのメタルディスクに至っては角欠け…しかもまだ山が半分はある(T ^ T)
これは消耗ではなく破損と言える状態です…
原因はクラッチを最大出力でドカドカ繋いだ結果ですね。
パワーバンドを外したくない、ブーストを垂らしたくない、ラグらせたくないあまりにカミソリシフトし続けた結果です。
そうしなければならないチューニング内容にした自分が悪いんです、高回転域を活かしたいばかりに過剰に太いサクションと過剰に大きいインタークーラーコア、そして圧がすぐ抜けるエアバイパスバルブの使用…そりゃカミソリシフトが必要になるわけです…

しかしだよ?競技用パーツであるこれらが2万キロも保たないとかどうなん?!
まあ競技用パーツ、つまりワークスパーツは性能こそ高いが消耗品としてポイポイ交換する前提のパーツだろうけどね…(¬_¬)

もういいよ、次はKCテクニカさんがライセンス販売しているOS技研のフライホイール一体型マルチプレートにするしかないんやろ、そんでブローオフバルブに変えてサクションも38パイにしてインクラコアも最適化すりゃええんやろ?はいはい、わかりましたよ( *`ω´)
2019年06月22日 イイね!

轢き逃げ事故拡散希望

Posted at 2019/06/22 20:53:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月16日 イイね!

ブレーキディスクローターとパッド交換

ブレーキディスクローターとパッド交換まともに走る人は頻度の高い作業なので、プライベーター初心者でもなるべくわかりやすく、注意点も記載しときます。

2万キロ以上走っている車両なら、できればシールやブーツなどのオーバーホールもやった方が得策です。
ピストンは、たいがいこんな惨状です↓


ローターなんかペラペラ↓



自分は整備士資格はありませんので我流です、過度な信用をしないでください。

最初に知っておきたいのが、HA36Sのブレーキは、見てわかるようにリヤはドラム、フロントブレーキはディスクであり、ワンポッドである事…正直軽以上の排気量の車しか弄ったことの無い自分には、かなり衝撃的なくらいプアーなブレーキシステムである…初めてのパッド交換の時に手持ちのピストン戻しってかセパレーターをどう使えばいいか迷ったし、片側しかないピストンをどう引っ込めたらいいのかわからずに、軽くパニクった…わかりやすく例えれば、ジオンのパイロットが初めて連邦のビーム兵器を見た時くらいに狼狽えてしまうレベルと言えばピンとくるだろう。

まずタイヤを…って思う人…素人丸出しです、このブログを機に部分的に考えるのをやめ、やろうとする事の全体を考えるように!

キャリパーピストンを戻す、つまり縮めたらどうなりますか?ブレーキフルードは入口であるブレーキリザーバータンクに戻りますよね?そして最悪溢れます、HA36Sの場合、溢れて垂れた先にはオルタネーターやプーリーおよびベルトがあり、もしオルタネーターに垂らしたら最悪発電不良、プーリーやベルトに垂れたら材質劣化や滑りが起きます、ブレーキフルードは破壊力抜群の液体兵器でもあるのです、なのでキャップを開けて圧逃しをしたら、周りにウエスを敷き詰めましょう↓


ブレーキフルードが溢れる対策としては、片輪ずつパッド交換をし、片輪済んだらエンジンを始動し、ブレーキを2、3回ポンピングしてブレーキラインに一旦フルードを押し込んで、もう片輪の作業に入れば、漏らさず又は溢れる量を最小限に抑えられます。

では作業の工程に入りましょう、エンジン止まってる、ギアはニュートラル、車止めは当然、タイヤ交換の基本を習得している前提で話を進めます。

上記の注意点の確認と作業準備ができたら、ブレーキフルードリザーバータンクのキャップを開け、片輪のタイヤを外し、キャリパーを外す。


パッド交換のみの場合はブレーキホース側のボルトを残して、キャリパーを起こすように持ち上げるが、手を離すと元の位置に降りて来るので針金とかで簡単に仮止めすればイラつかずに作業できる↓


パッドに貼り付けるバックプレートってかシムプレートは意外と重要なので、クリーナーなどでクリーニングすること、あとキャリパーやラックにもパッドの削りカスも頑固にこびりついている、動作に支障をきたす恐れがあるので、こちらもクリーニングするように!

ブレーキグリスは極力耐熱温度の高い物を選ぼう、そして塗り過ぎ厳禁!

ワンポッドシステムのピストンの縮め方ってかセパレーターの使い方の一例↓


ワンポッドシステムの外側パッドの場合、パッドの背中側とシムの間と、キャリパーとシムの接触面に塗り、キャリパーラックの爪にパッドをセットし、ピストンのある内側の場合は、パッド先に爪にセットし、円形シムのピストン接触面に塗ってピストンにセットし、円形シムのパッド接触面に塗る、後はキャリパー戻してボルトを締めて完了。

ローター交換する場合はキャリパーラックも外しますが、かなり強く締め付けられているので覚悟や準備をしよう。

長い工具を使いたい場合は、予め作業する側を外側にステアリングを回しておくとタイヤハウスに干渉せず工具が動かせる↓


ローターはスタッドボルトに嵌ってるだけですが、硬く固着している場合がほとんどです、なので通常はローター外しボルト穴に適当なボルトをねじ込んでポコっと簡単に外しますが…手早く外したい自分はハンマーで一撃ですが、強すぎるとスタッドボルトやハブベアリング、他重要な部分にダメージが及ぶ恐れがあるのでオススメしません↓


外れたら後は新品入れて、バラした逆に組んで行けば大丈夫ですが、ひとつひとつ集中して確認しながら作業を進めてください、自分の生命は自己責任で済みますが、他人に被害が及ぶ恐れのある重要な部位、制動装置に手を入れている事を自覚して作業をし、組み上がったら必ず、エンジン始動後にサイドブレーキを引いたままポンピングしてから制動テストを行うこと、制動テストは駐車スペース内でゆっくり前進で数十センチ動いてブレーキ、後進で数十センチ動いてブレーキ、いつでもサイドブレーキで緊急停止できる微速から行ってから、徐々に徐行速度までテストし、確実にブレーキが作動する確認が取れてから公道に出て、新しいブレーキパッドやローターの慣らしをしましょう。

つーかDOT5のフルードで満足してたせいか、ブレーキホースを交換してなかった事に気付いた…お盆にはフルード交換を兼ねてAPPステンメッシュホースに変えようかなσ(^_^;)

プロフィール

「車でps4を普通に起動させるのは変圧器さえあればできるだろうけど、いちいち100vに変圧したらバッテリー負荷やばいよね?
ならps4とモニターの電源ユニットパージして12v13A以上のモジュール介せば変圧器使うより低負荷に運用できるな…でも13Aはキツイに変わりはないかな…」
何シテル?   07/23 16:58
今まで競技用ベース車ばかり乗り続けて、自分でチューンして走ってましたが、この度は身体的限界を感じて引退を決意し、大人しく軽自動車を新車購入して、純正で余生を過ご...

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