マーベルちゃんのR06Aがヘッドバンキングするので付けてみました、商品名が紛らわしいのでアールズさんのトルクダンパーをピッチングストッパーと呼称させていただきますm(_ _)m
クラッチとフライホイールの換装時に、ついで作業でアールズさんのピッチングストッパーを装備し、リフトから降ろした時に、シルクロードさんのエンジントルクダンパーを装備しました、エンジントルクダンパーは作業こそわかりやすいのですが、マーベルちゃんの場合はひたすら面倒でした…純正タワーバーのアルミナットを外して、キチンと浮かせて挟み込む事を推奨します、下手に片側だけ力任せに浮かせて、タワーバーのブラケットや車両側のボルトを歪ませると、車両の性能低下に繋がりやすいからです、作業的には簡単で、樹脂製のECUステーの車両前側2本を外せばECUがステーごと手前に引き出せます、ですがECUハーネスに過度な負担は厳禁ですので気をつけてください、その後タワーバーブラケットのアルミナットを左右とも外します、アルミナットは柔らかいので、こちらも注意が必要です、タワーバーを無理なく浮かせて、エンジントルクダンパーのステーを挟み込んでタワーバーを装着します、出来ればエンジントルクダンパーのステーと同じ材質と厚みのスペーサーを助手席側に挟み込んで、応力の均整化をしたいところです、後は説明書の画像通りにアプソーバとエンジン側のステーを繋げて終わりですが、少し走って増し締めをすれば完璧です、作業は念入りに後悔ないようにしないと過去のトラウマになってしまいますからね…
で、実装インプレッションですが、強化クラッチと軽量フライホイール換装により、R06Aはパンクロックに目覚めたかのように、アグレッシブなヘッドバンキングを見せてくれるはずでしたが、ピッチングストッパーとエンジントルクダンパーがガッチリサポートしてくれました!さらには嬉しい誤算で車内へのノイズが酷いパーツのコンボなはずなのに、音がレーシーなんです!排気音が大きいのと、軽量化ステージ2の影響で、2つのパーツの影響による騒音を感じないんです!それどころか、もう軽自動車の室内の音ではないですね、響く低音がとてもモチベーション上げてくれて大満足ます。
もしかしたらクラッチ、フライホイール、ピッチングストッパー、エンジントルクダンパーの4点強化が強烈なトラクションを伝えてくれるからホイルスピンが起きるのかもしれませんね。
Posted at 2017/12/14 16:05:35 | |
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ピッチングストッパーとエンジントルクダンパー | 日記