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発売の翌月くらいに、実際に見てきました～！
※グレード：iX xDrive40

また、電気自動車で一番気になる充電機能も必見！
「BMW iX」は最新の充電テクノロジーが採用されており、充電開始時0％の状態から約80%までの急速充電にかかる時間は「iX xDrive40」の場合で40分以内、「iX xDrive50 」で45分以内と驚くべき早さです。
※150kWの高速DC充電ステーション利用の場合

ボディサイズは全長：4,955mm × 全幅：1,965mm × 全高：1,695mmで、ホイールベースは3,000mm。

後方へ狭まりながらリアまで続くウィンドウグラフィックや、BMWのSAVでは初採用のフラッシュ・ドアハンドル、フレームレスドア、専用デザインのディフューザーなどを採用して、Cd値0.25という優れた空気抵抗を成し遂げているそうです！

また、必要な時以外は目立たないよう車両に組み込む「シャイ・テク」というデザインコンセプトのもと、大型化したキドニーグリルにはカメラテクノロジー、レーダー機能、最先端センサーテクノロジーおよびヒーターエレメントといった機構を内包。

フロントのLEDヘッドライトとリアのコンビネーションランプを従来のBMW車以上に薄く、かつシャープにアレンジして次世代モデルとしての存在感を高めたことも特徴との事。

今回拝見した「iX xDrive40」は、システムトータル最高出力240kW(326ps)、システムトータル最大トルク630Nm(64.2kgm)を発生。
交流電力量消費率は、183Wh/km(WLTCモード)で、航続可能距離は最長で450km(一充電走行距離、WLTCモード)となっています。

インテリアも、次世代を彷彿とさせるデザインを数多く取り入れています。


新しいステアリング・ホイールは「ヘキサゴナル・デザイン」と呼ぶものでBMW史上初の採用！


カーブドディスプレイの12.3インチ・マルチディスプレイメーターパネルと14.9インチ・ワイドコントロールディスプレイを、BMW車としては初めて一体化して配備。
デザインを際立たせるのと同時に、形状を湾曲したカーブドディスプレイとすることで操作性と視認性を高めているそうです。


iDriveコントローラーも他モデルと同様に装備。


ヘッドレスト一体型のシートやセンタートンネルを廃した後席足もとスペースなどによって快適なキャビン空間を創出。


後席には4：2：4分割の可倒式リアシートを採用。


ラゲッジルーム容量は通常時500ℓ。


タイヤサイズは255/50R21。
タイヤは優れた運動性能、低燃費、安全性、長持ち性能を実現したハイパフォーマンスコンフォートタイヤ、グッドイヤーの「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」が装着されていました。


安全面では、最新の安全機能・運転支援システム「ドライビング・アシスト・プロフェッショナル」を標準装備し、先進テクノロジーの数々が安全なドライブをサポート。

次世代のパイオニアモデル「BMW iX」は、プレミアムSAVセグメントに革命をもたらす電気自動車です。

今後も電気自動車市場の動向が気になりますね～！(´艸｀*)

詳しくはBMWさんのHPをチェックしてみてください！
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