2型国内Fiスロットルボディー移植 その3

前回、スロットルボディの加工が終了しました

取付作業に移ります

ISCマニュアルプレートつけたら
ボルトが飛び出ました
基本的には非分解を前提としたいじり止めトルクスボルトなので
分解しやすい様にヘックスボルトに変更します

四期スロットルボディ
99000㎞の間おつかれさま

四期と五期のスロットルボディの違いは青シグさんがブログで公開してるのでそちらを（ry

スロットルボディ比較
https://ameblo.jp/bluecyg/entry-12280884450.html

補足するとSE37がCVK26ベースの26㎜のスロットルボディと少々サイズが大きい事ですね

SE37はインマニもエアクリも細いし
無駄な物が多いので性能云々はわかりませんがｗ

取り合えず吸気圧センサーだけ接続してみます

ちゃんと動作しました

ここまでは流用してる人が多いので問題無し

吸気温センサーも接続します

分岐させたり延長させたりするので半田で作ります
マジェスティFiのハーネスバラしたのでヤマハの配線色には困りません

膝の上の奴じゃまだな…

問題無く動作しますね
四期よりセッティング幅が広いです

四期の場合はアイドリングアップの限界が低く、スロットルスクリューを限界まで上げて
きっちり燃調取ってもエンストします
特にノーマルマフラー～サイレントスポーツマフラー系がキツく

私はセッティングをかなり煮詰めた上でエンストしない運転を知らず知らずの内に身に着けていたので乗れてました

さてさて以前よりアイドリングが綺麗に出ればいいのですが

4.5期で四期ハーネスを使いISCオートの人はアイドリングの不安定さが嫌でフル五期化する人が多かった風に感じます
ISCマニュアル化なら電装系が四期でも全然乗れるかな？

そんな事よりこのホースなんなんだろう動作に影響はしていないのでメクラしてどこかに括り付けておこう