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kubotatakaの愛車 [ポルシェ 911]

整備手帳

作業日:2024年4月28日

車両整備11

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 ショップ作業
難易度

上級

作業時間 12時間以上
1
①フロントタイヤ交換
高速での微振動が気になるので、まだ溝は残っているがフロントタイヤを交換。タイヤは前回同様ミシュランのパイロットスポーツCUP2 CONNECT。
交換後、フロントタイヤのダンピング向上。上下の収束良く、リアの硬さ減少。操舵途中からのステアリングがリニアになり、轍走行時に左右のふらつき少なくなった。ステア振動は気にならないレベルまで改善。
2
②ブレーキリフレッシュ
ローター、パッドが減ってきたため、パッド、ローター交換時にキャリパーオーバーホールも実施。
キャリパーオーバーホールはシールとダストブーツ交換。
キャリパー本体は塗装が劣化していたため再塗装。
ローターは前996GT3後期用2ピースローター、後は996GT2用3ピースローターへ交換。(前後350mm)
ベルハウジングは硬さの向上、および表面の変色防止のため、硬質アルマイト加工を実施。
パッドは前後996GT2用PAGIDの黄。
リアパッドセンサーは996GT3用と形状異なるので注意
ローターはベルハウジング側剛性確保のため、前後2ミリ程厚く出来ているため、トレッドが広がるのでフェンダーとのクリアランス注意。
3
しばらく走ってローター表面のあたりをつけて終了。
ローター交換で若干軽くなったため、フロントの路面追従性若干改善。ブレーキタッチに違和感無し。
4
③リアショック、ホース別タン装着
減衰力の上下で変わらない部分の特性変更のため、リア純正ショックに別タンク(ホースタイプ)を装着。
結果、単発突起、連続入力での変位減少。
収束までの時間が早く、バネ上変位減少。
旋回時接地感向上、微操舵のステア応答良い。
5
前後バランスは悪化し、フロントの動きが大きくなった。
フロントは同じ事をやると大改造が必要なので、フロントは減衰力で微調整予定。

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