スターターカットリレー交換

エンジンスタート時に、スタータースイッチが全く反応しない事が数回ありました。以前同様な事があった時には、クラッチのセンサーのドグが割れて無くなってたので、そこを確認したところ異常が無く、どうしようもないので、Ｄラーへ行って電気回路図をもらい確認したところ、一番怪しいのはリレー？
と、いう事で、スターターカットリレーを交換してみることに。

コイツです。
1500円と、チョット。

中身はこんな感じ。
実は、取り外したものと、メーカー、型式とも違いましたが、おそらく代替品だろうという事で、そのまま取り付けました。

運転席のハンドル根本の横に、リレーやヒューズの板があり、そこのリレーを交換しました。赤丸のヤツ！
ただのリレー交換じゃんと、思いながら取り掛かると、意外と厄介でした。
隣のリレーの抜け留めの爪が邪魔で、外したいリレーの爪が広がらない、意外にリレーの端子が硬い。
いろいろ試行錯誤して、30分くらいかかったかな？やっと取れました。
取り付けは超簡単ですが、リレー本体の高さが少し高いらしく、爪が引っ掛かりません。端子がしっかり刺さってるので、おそらく抜けないだろうという事で、そのままにしました。

コレでスタータースイッチを押してダンマリになる事が無くなればOK!
もし、再発したら、次はスタータースイッチ本体かな？