約30年ぶりにパンクを経験(自転車のパンクは10年前に1度)10月5日に台風が通過した翌日だったので普段とは違った路面状況だったのでしょう。
しかし、アルトターボRSにはスペアタイヤがありません。対策として装備されている修理薬剤は使用するとその後タイヤ自体の修理ができなくなってしまうとの事なので、その判断ができない素人としてはなかなか使えるものではありませんよね?結局、なんとか空気を補充しながらパンク修理ができるスタンドに到着するも「修理できませんね」との結末でした。
応急タイヤもないので自宅に乗って帰る気にもなれず、ガソリンスタンドなので高いとは分かっていてもタイヤの注文&交換をお願いしてタクシーで帰宅しました。
アルトの前に乗っていたライフの応急用タイヤを保管しとけばよかったかなーって後悔しました。
純正ポテンザはなかなか無いサイズのようですぐに手に入るエコピアEX20Cを2本注文、パンクしたポテンザもまだ3500キロ位しか走ってない状態だったのでもったいない感が尾を引きました。
1輪だけエコピアにするのも気持ち悪いので左右で2本、エコタイヤで持ちがイイようなのでエコピアを前にポテンザを後輪にローテしました。そして余ったポテンザ1本をヤフオクで落とした純正ホイールに組んでスペアタイヤとして積載しました。ラゲッジの下にある発泡スチロールをくり貫いて置いてみましたがしっかりと安定しています。
作業状況はフォトアルバムに掲載しました。
(整備手帳に載せようとしましたがナゼか画像がアップできなかった為)
ラゲッジの発泡スチロールはダメ元でチャレンジして失敗したとしても新品は税込8000円で購入できます。(高価ですが形状がアルトのスペースにピッタリ密着して固定できますので安定感があります。多少の切り欠きをしても大丈夫です。)もともとこの発泡スチロールはかなりの空間を占領しており、中には使えないパンク修理薬剤とジャッキ&レンチ&ミニコンプレッサーしか入っていないのはもったいないと思っていました。
Posted at 2016/11/02 23:12:59 | |
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