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喘息はあるもののこれまで、それ以外では全く体調を崩したことがなかった父ですが、微熱が続くということで調べてもらったら、尿路結石が発見され、本日手術しました。
施術には大きく３通りあるらしいですが、TUL（経尿道的結石除去術）という方法で行いました。
最近では、結石があっても衝撃波とかではなく、この方法が主流とのことです。


尿道鏡カメラを使って尿道内を観察しつつ、レーザー等で結石を粉砕除去する方法です。

昨日担当医からの手術の説明を受けに行き、今日は手術の立ち会いでした。

入院した病院は、最近リニューアルされたばかりの１５階建て総合病院で、その１１階に父は入院しました。
新しいだけあって、TVドラマに出てくるような感じで、色々と関心するような作りになっていました。
知り合いでも入院しない限り中に入ることができないので、貴重な体験でした。

手術の間、長崎市内中心部を一望できる１１階の待合室で待ってたわけですが、そこからの風景写真がトップ画像です。
JRの線路は見えるし、高架橋の車も見れるし、いい眺めでした。



夕方５時過ぎから手術が始まり、７時過ぎには終わったのですが、そのご麻酔が切れるまで３０分ほどかかり、８時ぐらいまで病室に付き添っていました。

待合室で待っている間、喉がわかいたのでその階にある自販で、久しぶりに伊藤園のタリーズコーヒーを買いました。
ブラックのアイスなんですが、ブラックの缶コーヒーの中では、これが一番好きかな。



尿路結石といえば、普通は激痛が走るらしいのですが、うちの父親の場合、大きさの割に全く自覚症状がなく、不思議に思っていましたが、手術後に執刀医からの説明で、一つの腎臓につき尿路が二つあり、その片方だけ結石が詰まっていたので、自覚症状がなかったんでしょうとのことでした。

まれに、そういう人もいるらしいです。ｗ

ま、何はともあれ無事に終わってよかったです。