先日、インテに引き続きフィットのヒューズをQヒューズに交換しました。
で、気になることといえば
何か変化があるのか?
ちゃんと効果が出るのか?
といったところでしょう。
Qヒューズ
まあ、ヒューズなんて想定された以上の電流があった場合
配線等を保護するために付いているだけであって
それがチューニングパーツなんて言われても
???
ってものでしょう。
しかし、よく考えてみるとヒューズっていわゆる抵抗ですよね?
三元触媒と一緒でなくすわけにはいかないが
より効率よく流せるよう工夫されたパーツが
スポーツ触媒であり、Qヒューズだと思います。
ということで、前置きが長くなりましたが
エコカーであるフィットハイブリッド
スポーツカーであるインテグラタイプR
両極端な車ですが、どちらも効果ありました。
電気の流れが良くなるので灯火類は輝きが増します。
分かりやすいのはヘッドライトで片方だけQヒューズに交換してみれば簡単です。
もちろん、走りもよくなります。
とくにフィットはモーターがあるおかげか分かりやすかったですね。
E-CONをオン、オフしながら色々試してみましたが
オンの場合
タコメーター見ないで、今1300回転くらいかな~と、メーター見たら1100回転
オフの場合
予想以上にモーターアシストが介入し、同乗者に不快なGが加わる
(ドライバーは楽しいですw)
といった感じです。
街乗りだと1500回転も回していれば普通に走れ、
2000回転も回せば先導車になれますw
レアボルト
これは完全にオカルトパーツです(神秘的って意味)
私を3Q自動車に引き込んだ調本人ですが
今回、
インテのECUあれこれに装着しました。
リンク先のレビューにも書きましたが、これがまた変化があるんですよね。
なぜボルトを換えてECUにまで変化が起きるのか???
いや、理解はできるんですよ。
電気の流れが良くなってって。
でもね、納得がいかないんですよ納得が。
どうしてボルトがその中身まで影響を与えるのか・・・。
もちろん、認めているからこそ購入しますし
お勧めもしているのですが(^_^;)
まとめ
確かに出費は大きいですが、いずれも効果が分かりやすいですし
取り付け場所が決められているのでどちらもお勧め度は高いです。
ECU用のレアボルトはフィット用も追加予定ですし。
モリコシリーズのほうが効果はありますが、
取り付け場所や取り付け方によって効果にばらつきもありますので
まずはこれらから入るのもいいかもしれません。
そして、これらで一番素晴らしいと思うのは
失うものがない
ってことです。
某ドリフトマンガで、ある86乗りが
車のチューニングは何かを得るには何かを失う(←禿同です)
みたいなことを言っていましたが
このヒューズとボルトにはそれが一切ありません。
既存のパーツと置き換えるだけで、車が本来の力を発揮してくれます。
あっ、唯一失うものがありました。
少なくとも諭吉さんを何人か失いますので、
そこだけはご了承くださいませwww
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Posted at
2016/11/24 22:44:54