クーラントエアー抜き種類CBS
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
Dではクーラントリーク修理後のエアー抜きは真空引きチャージャー で何の苦労も有りません。だだ年式が古くなって来ると加圧式ブレーキフルードチェンジャー同様に使いません。交換していない他部品が壊れる可能性があるので全体的に見て判断してます。
2
BMWの基本的な濃度はクーラント1対水1の50%で-40℃を最初に作ってから注入。修理箇所により抜け具合は様々、ヒーター回路ならヒーターホースは外したまま、エアー抜きバルブも開けた状態で補充する。落ち着いたらホースを付けエアー抜きバルブも締める。入れる=エアー抜きバルブ開の繰り返し。
3
バッテリーチャージャーが有れば、アディショナルや電動ウォポンプを作動させ循環させてます。
IG ON
ヒーター温度マックス
ブロアー最小
アクセルペダルベタ踏みホールド10秒閒で12分閒作動
クーラントレベルを冷間レベルに調整してエアー抜きは終了
再度加圧テストして始動、温度マックスブロアー最小で完全温閒まで暖める。翌日冷間レベルを確認して全て終了。
4
青空修理ではバッテリーチャージャーも無い時には、こんな立派な物は要らない👋😞
簡易タンクファンネルを作る。作るとい言っても純正クーラント容器を半分にカットするだけ。
蓋側をエキスパンションタンクに挿す。ドイツ車ならどこのメーカーでもそれぞれの純正クーラント容器がぴったり挿さります。簡易ファンネルにクーラントを入れ同じ様にエアー抜きする。電動ポンプはチャージャー無しなので5分で止め、ファンネル内の気泡で確認、ロアーホース揉んだりも有効。始動してアイドリングに気泡が無くなるまでファンネルは付けておく。落ち着いたらキャップを締めて完全温閒まで温める。冷えてからレベル確認して終了
5
以前はクーラント交換は車検時に交換していた。ラジエータードレン、シリンダーブロックドレンより抜いて全容量交換していた。簡素化されインターバルが無くなった物も有れば、エンジンオイルインターバルは1年毎に、、
当初のサービスフリーウェイは現在BSIとなり限られた消耗部品だけになったが得には得です。
結局BSIに支配されて変わりました。ボッコのロクマルちゃんを現在Dで12点検してオイル交換したら5W30を入れる。粘度は変わっても現行Mでも同じオイルなので、相変わらずハイグレードです。
BSIは当たり前の様になっているが、一番最初に導入したのはBMW。
他独車、国産メーカーも真似しだしたが、国産メーカーに至っては廃止になった6ヵ月点検まで呼称を変え点検パッケージに組み込む始末🙈
流石国産ですよ。独車じゃ無理っす💦壊れるはリコールだので呼び込まなくても入っちゃう~😆
6
クーラントの様に交換時期指定が、無くなったり、オイルインターバルは早まったり、メーカーさん自分達の都合の良い様に変更しちゃうので、BSIでこの車両はキーバッテリーも交換出来る出来ないなど、他も
覚えるのが大変っす💦
古くなってもCBSだけは便利なので、理解して使ってた方が良いです。全てのサービスカウターは新車時は1です。4年目安6000KMのサービスチェックも、スパークプラグは距離的に来年のが良ければリセット後に修正で来年に、サービスカウターはリセットで増えたが、来年実施なので戻す。エンジンオイルインターバルは2年でも1年交換にした。リセット後、50%修正でサービスカウターはそのままってな具合です。
きちんと打っておけばこの画面だけで、出ていないマイクロフィルターもエンジンオイルインターバル2回毎なのでカウター偶数なら交換ですね
👍
CBSは噴射信号や水温、時間を元に冷間で高回転まで回したなど全て見てます。同じ1年後でも乗り方次第では早く教えてくれとっても便利なので使いこなして下さい🙋
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