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サドルとハンドルとグリップとベルとヘルメット　が届いた。

あとは　ペダルとフロアポンプ　がまだ商品発送の連絡が来ないなぁ。



早速写真もとらずに頑張って取り付けて。
元のハンドルを外すためにハンドルグリップの取り外しに汗をかきました。

○サドル　は　VELO スポーツサドルPLUSH VL-3147　
　手ごろな値段のサドルがたくさんあって目移りする中、決め手は

黄色と言われればそうかなと思う。オレンジと言われたらまたそうかなと思うラインが、フレームカラーと同じだった。


○ハンドル　 DOPPELGANGER フォールディングハンドルバー DHB230L-SL
　こういうギミックを付けて見たかった　と言うより　これ付けないとうちの集合住宅の自転車置場の出し入れが大変（みなさん結構苦労している）

○グリップ　DOPPELGANGER（ドッペルギャンガー） エルゴノミックグリップ ブラック×オレンジ DGR163-BK
　デザインだけでこれがいいなあと選定。寸法自体はネットで分かっていたのですが、W150mmはハンドルに合わせてみるとと　デカイ　なあと　上記ハンドルとの組合せだとライトとベルをハンドルに付けるスペースが無い。

○ベル　Aヘッドキャップベル
ハンドルにライト、ベルの設置スペースは無いと計算していたのでハンドルから移動。
ベルは無くても困らないけど法令上付けないといけないので

○ハブライトホルダー
　ライトはハブライトホルダーに移動。

○キャットアイ CATEYE TL-SLR200N テールライト
ソーラー充電式のテールライトなら似たような物が実はダイソーに売っている（216円）のでちょっと迷った。


作業は
プラスドライバー2番
アーレンキー（自転車乗りは六角棒レンチをこう言う）　3ｍｍ　4ｍｍ　5ｍｍ　　で全部できます。

自転車が先日無事に納車。


で、最初の感想。


お尻痛いｗ

これはそうなるのは分かっていたことはあるのですが。

むかしロードレーサーを買ったときもショップの親父さんには　ロードレーサーのサドルは座るための物ではなく、体の位置を決めるものであり、体は手と足におまけでお尻で支える　と言われてたなあ　

買ったのはクロスバイクではありますが、なんて事を思い出してもですね、もうそんな体力と根性はないのです。



と言うことで元から予算として計上していた

サドル　　　　　　　（お尻と財布にやさしそうなのを選択）
ペダル　　　　　　　（これだけはそこそこいいのを選択）


を注文しているのですが、まだ届かないなあ。

とくにペダルについてはこの自転車の値段クラス（というかクロスバイクではまず付けてないだろう）程度では付いてこない三ヶ島製作所のトリプルベアリングタイプを選択。

なのですが、まだタイヤの交換していません。


それはさておき昨年発売された　ADVAN dB V552　でございますが。

昨年ADVAN FLEVA V701を購入後に発表されただけに、ちょっとだけ

なぬ！

と思ったのですが。


いつまで立ってもヨコハマのEUサイにカタログ表示されないですね。
FLEVAにした決め手の騒音値について比較してみたいなあと思ってもｄｂもEU規格が不明なのと、タイヤ公正取引協議会のＨＰもＦＬＥＶＡがないしで比較検討できないですね。
値段もＦＬＥＶＡの15％程度増しなのと、ウエットグリップもおそらくＦＬＥＶＡのほうが上なのでＦＬＥＶＡでよかったと思う。



ウエットグリップ
ＦＬＥＶＡは全サイズ　ａ　ですが　ｄｂはサイズによっては　ｂ　があるので。

先日、北国首都に寄ったさいに通りかかった大きい自転車屋さん。

ここならヘルメットの試着ができるかなあと思い寄ってみた。


自分の頭周りよりサイズが大きくても入らない事件が発生。
前後には明らかに余裕があるのですが横幅が入らない。

ふーんこれは被って見ないとわからないよなあ。

ちなみにそれは輸入物で、別の国内メーカー品だと頭周りギリのサイズできちんと入った。
ちょっと高いけど国内メーカー品にしないとだめみたいですね。








で、結局、自転車は予算優先(車両本体で50,000円以内）で

BRIDGESTONE CYLVA F24 　2018モデル

まあブリジストンにしておけば、どこの北国地方都市の自転車屋さんでも修理等の面倒を断られることは無いはずなので。
（と言ってもタイヤの交換以上を普通にできる自転車屋そのものが壊滅の地域もあるけど）　

というすごく消極的な無難な理由なのと、　この価格帯って

どれ買っても同じにしか見えないしｗ
そのなかで
700×32Cと無難なタイヤサイズ
キャリア用とフェンダー用両方のダボ付きと言う無難な拡張性。
2018モデルからエンド幅130ｍｍとあとでホイール交換等を計画したときに無難な拡張性。
とりあえず、ライト、鍵　スタンド　盗難保険と付いている無難な標準装備。
この価格帯ではシマノ成分が濃い無難なパーツ構成

と無難な選択だろうと。



予算優先にしたのは　あとで、昔を思い出してやっぱりロードレーサーが欲しくなったときに備えてです。
そんなときにCYLVA F24ならオプションで無難にママチャリ化ができるので住み分けができるｗ

クールビズ初日。

JRは暖房入ってたなｗ

職場では本社（内地）からの通達でクールビズ期間中は暖房がNGになったらしく、寒かったｗ

裏方は午前中コート着ていたぞｗ


みたいなことは毎年の恒例行事なのですが。





さて、自転車選びもいよいよ架橋と言うか　早く決めないと在庫が無くなるので

好き勝手書いていた条件でとなると　　　無い。
予算を少しオーバーでよければ

BRIDGESTONE CHeRO（クエロ）
予算にほんの少し足すだけなのは考慮できるけどタイヤサイズまでマニアックなサイズにしなくても


ライトウェイ [RITEWAY] 2018 SHEPHERD
実はかなりの本命だったんだけど。
なんだろう　欲しいカラーがなかったｗ
微妙に琴線に触れないｗ
ここまで前傾姿勢を求めていない。



予算内でもあった。
コーダーブルーム [khodaa_bloom] Canaff700
なんか違うｗ　かっこいいとは思えない　食指が動かない
細かいことを言えばR.ハブ 135mm はあとでカスタムしにくいかな？

ターン [tern] 2018 CLUTCH　　
シマノ成分が足りないｗ


フロントシングルの主張はよくよく考えてみれば、若かりしころの体力あっての話だよなｗ
と気付いてしまうとフロント3枚でも良いかなｗ




北国の田舎だと　ライトウェイ、コーダーブルーム、ターンは売っていない。（北国首都なら売っているけど）通販で買っても近所の自転車屋に軽微な修理整備をお願いしても断られる可能性がある。
というかたぶん　パンク修理　タイヤ交換以外はたぶん断られるなと思うしその程度なら自分でできるしな。（過去に色々と経験あり）
どうせすぐに転勤でっとなるので田舎の高い値段で買う必要はないんですが、修理整備をしてもらって長く乗るつもりなら買えるメーカーは限られてしまうのはしょうがないですね。