「超絶ツラウチ状態のSAにて絡まれる」…(*´_ _)m🔻

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ボケ💢💢


が口癖で、言葉の荒くったい
超コワモテの「優しき」先輩から→😎怖💦


スペアホイール・タイヤをお借りた僕は

新ショップへと向かいました。



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【備忘録】2020.9.27…


タイヤバースト特別編　vol.4


❹新ショップへ移動、入庫
❺バーストによる左後輪ホイールの
　損傷チェック
❻ヴェルのボディ等の損傷チェック
　　　　　　　　　　　　　　　(すべて記録)

<details>

再び、9月のバースト編です。

先輩😎(怖　にお借りした
スペアホイール・タイヤを
JAFさんに装着して頂き
既存の３本のホイールの安全確認を行った
僕とヴェルは、翌日の9月27日に
大阪市内から、やや遠い
新ショップへと向かいました。

お借りしたスペアホイールは
21インチ 9J
僕の現ホイールのSSR EXECUTORの後輪は
21インチ 10.5Jですので、
そのままのセットでのポン換えでは
画像のとおり、当たり前ですが
超絶なツラウチセッティングとなります。
(画像はエアサス全下げ状態です)

ですが、走行車高でも
ヴェルのボディへの干渉もなく　
走行に支障はない旨も確認済みでしたので
僕はいつも通り、車高もきっちり上げて
高速を含めてスピードを出さず、
流れに沿って慎重に走りました。

途中で、サービスエリアでチェックも兼ねて
一度休憩を挟み、約1時間ちょっとで
新ショップに到着しました。

何故、スペアホイール・タイヤで
距離のある新ショップまで
行ったのかと言いますと、
「御殿場大航行」の前週末に
オイル交換ネタで投稿させて頂いた
あの新ショップにて、新タイヤを
既に注文していたからでした。

先にタイヤを交換しておけば…等々の
タラレバの考察につきましては、
バースト編の最終章となります
特別編vol.5にて投稿させて頂きます。


そして……新ショップにて。


ホイールを外して、損傷をチェック。

ヴェルをリフトに上げて、他の足回りや
ボディへの損傷の有無をチェック。

まず、ボディや他の足回りには
何の損傷もありませんでした。


一方、バーストした左後輪のホイールは……

予想通り、内リムのほぼ全周にまたがる
ガリ傷と…




いや、内リムのガリ傷だけでした😆



ホイールは外注業者に「リペア出し」、
新タイヤ組み換えと新パーツ装着と
僕がその新ショップに拘りぬいた
理由となる「超極み作業」を含めて、
期間2週間の入院診断となりました。


at 新ショップ

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新ショップへ向かう途上の
某大きなSAにて。


僕が足回りの点検と
リアに積んだバーストホイールの
荷崩れの有無のチェックをしていますと

スポーツカーと、セダンの2台が
僕のヴェルの近くに駐車されました。

両車両とも、大阪の某南部ナンバーの
なかなかのシュッとした
カスタム度合いのお車でした。


両車両から、なかなかお若いカップル2組と
プラス何故か、一人だけおじさんが
社外に出てこられました。


く、来る…………💦


僕の予感は的中しました。


その何故か「一人だけ」おじさんと
若い男性の方がお一人
僕のヴェルをまじまじと眺められました。


その「一人だけ」おじさんが
「ニイちゃんの車、ヴェルファイアやのう？」
とニヤつきながら、訊ねられました。


決してニイちゃんではない僕は
「そうですが…」
と答えました。


すると、もう一人の若い男性の方が

「このホイール、カッケーすね、ケンさん❗️」


と、僕のヴェルのホイールを指差して
どうやらケンさんというお名前らしい
「一人だけ」おじさんに
ややライトなテンションで伝えられました。


「ほんまやのう！ピッカピカやんけ❗️」


ケンさんもややライトなテンションで
僕のヴェルのホイールを指差しました。



「ニイちゃん、ご苦労さん、気つけや❗️」


僕にありがたき
謎の労いの言葉を授けて


ケンさん率いるその一団は
サービスステーションに向けて
賑やかに歩いていかれました。



決してニイちゃんではない僕は、
「あ、ありがとうございます。」
と一応頭を下げました。





でも、僕は思い返します。




ケンさんと、若い男性が
指を差されていたホイールは…







僕のホイールではなく、



先輩の「スペアホイール」だったことを………





2020.11.27………おくジュ3R*🤔❓