バーエンド、グリップ、ヘビーウエイトナット加工取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先日軽井沢方面へツーリング行った時にとても感じだこと、それはハンドルの微振動からくる痺れでした!
仲間からは「セパハン何か乗ってるからだろ!」っと言われ普段から毎日通勤でも違うセパハン乗ってるし歴代何台もセパハン乗ってきましたがこのバイクの痺れはちょっと尋常じゃないと感じました。
歴代バイクも長距離行くとさすがに痺れるのでこのバイクにもスロットルアシストやグランツアーのクルーズアシストなどつけてあるんですが30〜40分位から手が痺れ続けます笑
2
そこで帰宅してからずっと頭にあった振動を解決して楽しく乗る為にバーエンドなどを変更することにしました。
色々探していたら大人の雰囲気があるデイトナのプレミアムバーエンドに一目惚れ、しかしアグスタ用など当然なくハンドル周りの部品外し内外径、長さの測定から始まりネットサーフィン。 結果アグスタ乗りの方、皆さん純正を使用しているようで中々社外に交換されている方がいません笑
んー、どういうことでしょーう笑
それは簡単!
バーエンドポン付けできる物が極少数しか売ってないしグリップ交換するにもスロットコーンにリブ付いている! おまけにスロットルコーンがハンドルより長い! グリップ124mm位?で社外品にカッコいい物、丁度良いものがない!
ウケますねぇ〜、うずうず血が騒いできます笑
3
振動対策なのでグリップはプログリップのGELにしました。
昔からこれを良く使っていたので。。。
あと振動対策でポッシュのヘビーウエイトナットを使用することに。←アクティブのインナーウエイトは長くてつきません。
しかーし! また問題!!
何故かM5とM8しか設定ありません!!
普通M6設定作るでしょ!!!!
面倒ですがドリルて広げてM6タップ切りました。。。
4
デイトナバーエンドはヤマハ用をチョイス☆(20.5mmだっけかな?)
電動ドリルに取付してリューターとヤスリで研磨してハンドル内径18.8mmに合わせます。
そして純正風に段差も作りスロットル側はグリップに引っかからないように考えて研磨です。
5
そして仮組み。
普通のバイクならただポンポンつければ良いだけなのに外車って面倒ですね。。。
6
スロットル側はスロットルコーンが長い為3mmほど切りグリップよりちょい短め位にしてうまい具合に加工しました。
7
自然な仕上がり。
とりあえず満足です。
果たしてこれで振動がどう変わるのかわかりませんが違いがわかることを期待して次回試乗を楽しみにしたいとおもいます。
8
左側でーす。
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